コロナ過は家族の面会禁止。


手術前、やはり面会はできず、
  

手術中は、非常時に備えて家族は「病院敷地内で待機」です。

 

看護師の方から、「今から手術室に入ります。」

そして、「手術が終わりました。」と電話連絡があるそうです。

 

つまり、会うこともなく待機して、終われば帰るだけのようです。

 

そこで、同じ病室の方の手術の様子から、

当日、病室を出る時間、手術室までの経路を予測してもらい、

 

待ち伏せ作戦を強行していたら、優しい看護師さんの計らいで、

奇跡的に、一瞬会えました。

 

image

また、手術後は、病室に戻るのではなく、

 

ICUに入るので、退院同様に、荷物はロッカーに預けるようです。
 

妹からラインで、手術日当日の様子がきました。

 

*****************

10月6日
朝、7時から絶食。点滴。
手術着に着替えて、トイレを済ませて待機。
9時前、病室から手術室へ移動。

手術室入口で、帽子を被って、名前と手術部位を確認。
手術室は、寒くて、狭いベッド。
心電図モニターとか、いろいろ身体に設置。
背中に麻酔。
・・・・・
午後3時半過ぎ、手術終了。
ICUへ移動。

 

 

ここからは、ブログより転記

 

手術直後、麻酔から覚めた段階は、以外とスッキリ状態。
特に激しい痛みもなく、会話も可能。
ICUは、カーテンで仕切られているだけなので、周囲のいろんな音が聞こえます。

足は、血栓予防のため、シュパーシュパーって音を立ててます。
ベッドサイドにテレビを持って来てくれたので、

動けないけれど、痛みは無いし、快適に過ごせました。
 

ICUの看護師の方からも、主治医からも、

「元気ですね」「目に力がありますね~」って言われました。


普通は、手術直後に会話なんてできないらしいですが、

私(妹)は普通に会話出来ましたから。

 

10月6日に手術して、その晩はICUで過ごし、
10月7日の昼には、病室に戻って来ました。
とはいえ、足は血栓予防のため機械で圧迫中。
背中の麻酔は、ボトル付きだし、お腹からは腹水を抜いてるので、

いろんな管がいっぱいです。

そして、大変だったのは・・・背中の麻酔が24時間で切れたこと。
点滴の痛み止めはありながらも、

背中の麻酔は強力だったようで、この時が一番大変でした。

ちなみに、術前の説明では、

手術1日目:歩行練習をして問題なければ歩いてトイレ。
手術2日目:体調に合わせて病棟内を自由に動けます。

手術3日目以降:特に制限なく自由に動けます。

ってなっていましたが、

2日目の10月8日は、動ける状況では無かったです。

 

***********以上ここまで。