私には、父、母、弟がいます。
片親でもなく一般的に見れば幸せそうな家族。
でも、私の家族は少し不思議な関係性です。
私は保育園児の頃から
マイペースではあったものの、
神経質で他人の行動を見て空気を読んだり
保育園児とは思えないような
気の使い方をしてきました。
その性格もあって、両親はとてもいい子だと
思っていました。
父は私が覚えている限りで
私が3歳の頃から暴力を振るう人でした。
父と母が喧嘩をして母が殴られ蹴られというのを
幼少期からずっと見て育ちました。
産まれ持った空気を読んだり神経質な性格の私は
このお陰でさらに空気を読み言いたいことは
言わないようになっていきました。
それでも父の機嫌が悪い時は
少し着替えなかっただけで
太ももを思いっきり殴って
そのまま床に引きずられ寝そべった私のお腹を
何度も蹴ったりする人でした。
その時私は小学校3年生程だったと思います。
怖くて痛くて部屋で泣いていると
買い物に行っていた母が帰ってきました。
心配して部屋に来てくれるのかなと思ったら、
リビングからの会話が聞こえ、
母『 〇〇は?』
父『 ボコボコにしといた』
母『 あ、そう』
それだけの会話が聞こえ、
母は泣いている私の元に来る事はありませんでした。
つづく