司法試験制度・法科大学院制度について、下記に提言する。
1.法科大学院における統一進級・修了試験の実施
法科大学院の学生は、最終的に、法務博士≒司法試験受験資格が付与される。にもかかわらず、大学毎、教員毎に異なる試験問題を課し、進級・修了判定をするのは相当でない。そこで、修了試験の実施をすべきである。
2.予備試験制度の廃止と新試験制度の導入
予備試験制度を廃止して、司法試験1発勝負の試験に変更すべきである。法科大学院は、以後、自発的に学びたいと考える学生を取り込むほか、実務家になった後の研修などに意義を見出すべきである。