本日もお疲れ様でございますお立ち寄りフォローありがとうございます
Dietitian 栄養士とのミーティング2回目。先日行った血液検査で医師から受けたアドバイスと基本データ(体重と血圧)を伝えた。コレステロールが高めのオットだが見た目はどう見ても栄養不足…最近は食欲も食べる量も減りどう見ても不健康…
しかし栄養士さんはコレステロール値を下げたがる。
オットはPastryと呼ばれるものが好き。タルト生地とかクロワッサンもpastry の仲間。それらには大量のバターが使われてるそうだ。まぁわかっちゃいたけど美味しいし一日一個なら良いかと思ってた。
ペーストリー、日本なら菓子パンのカテゴリーか?
栄養士さんはクールに「週に2回程度にして下さい」と我々に告げた。
毎日最低でも20gのプロテインを摂取するようにとも。
「外食では知らないうちに大量の油と砂糖を食べてしまいますからホームメイドのものを食事に取り入れましょう」
来たっ!
それが難しいから栄養士さんのアイデアを借りたかった。料理をもっとすれば良いのはわかる。わかるけど…
ワタシは栄養士さんに食事作りが苦痛だと伝えた。
かつては毎日2食とお弁当を作ったワタシだが歳と共に面倒になってきた。歳と共に健康への関心さえ薄れて来た。健康がワタシの人生のテーマだったのに…
「ではランチは油に気をつけて外食でもサンドイッチなど選び、ディナーは肉や魚を和えたサラダ風にしてみましょうか」
それならできるかも…
「Benefiberという無味無臭の繊維質パウダーをドレッシングとか飲み水に追加して繊維質を補い、低脂肪のプロテインパウダーをミルクで割って飲んだり、ご褒美としてプロテインの多いシュガーレスアイスクリームをメニューに入れましょうか」
そうそう、そういうサプリメントを期待してた!
オットの場合コレステロールは高めだけど体重減少と筋力低下が問題。(コレステロール高めでも心臓や血圧に異常はない)食欲も減ってきたからどんどん痩せてゆく。通常なら”健康のために”とモチベーションを与え頑張らせられるところを頑張る事が出来ない人に生活に制限をつけるのはなんとも言えぬ虚しさを感じる
プラス本人が殆ど興味ないというのもツライ!
ダイエットというと日本では痩せる意味に当てられるけど英語圏では食事法を指すかしら。Mediterranean Dietは痩せるためというより健康的な食事法という表現
で、栄養士とのミーティング後頭が上手く回転せず、つい食後に普通のアイスクリームを2人で食べてしまった…
これも歳のせいとして言い訳にさせてーん