Pathology で気が遠くなる | 介護あるある

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行列ができるヨガイントラから47歳で欧米人とシニア結婚海外移住後、最愛の母と死別、夫が若年性認知症発症、実父の認知症と弟の発達障害、自身の事故と怪我。介護の日々を海外生活の苦難と喜び交えてほぼ毎日更新中!

本日もお疲れ様でございますおにぎりお立ち寄りフォローありがとうございますおにぎり


今朝はオットを8時に起こし諸々手伝ったのち9時前に車で血液検査を受けにPathology という場所へ向かった🚗

オットは朝食抜き、ついでにワタシも!にやり


オーストラリアは分業制?GPはじめ各種のドクターが働く場所にはレントゲン室もなければその場で注射受けることもない。レントゲンはXRay 専門の施設でCTやMRIも受けられる。血液、注射、そのほかの検査はPathology で番号札取って待つ。パソロジーとは直訳で病理学。大学では病気について学ぶ一方、日常では各検査を行う場所をさす。オットの介護の方向性を決めるにあたり過去に行わなかった検査にも踏み込もうとしてるワタシだが1箇所で賄えないオーストラリアでは根性が試される!ぼけー長ければ半年以上待たされる検査もある!


9時10分そのパソロジーには既に数人待っていてオットの番号はNo.11。呼ばれた人No.7….その時点で気が遠くなった。

その後一人一人処置室に呼ばれオットの番が来たのは10時を回った頃、処置室に入って理由がわかった、

たったひとりでやってる‼️叫び

それも記入やらコピーやらラベル貼って血取ってetc…!!そりゃ時間かかるわ!ショック


オットはSignature でまたしてもつまづきその後動揺してワタシが部屋を出ようとしたら一緒に出ようとした!ゴム紐腕に巻きつけたまま…笑い泣き

今朝家を出る時

「悲しかった、サインで、リチャードも見たかな?できなかった、恥ずかしい」と言っていた。昨日のクリニックでサインがなかなかできなかったからか?リチャードとは双子の兄弟パー

そのサインを今日もしたのでその後も暫く静かだった。


いやーさすがに空腹もやもや過去自分で行ったパソロジーで待たされた事なかったから甘くみたタラー


Pathologist によると今回の血液検査はProstate 前立腺の検査だったらしい。その話しは昨日は受けなかったが何故だろう?まぁ年齢的に受けておいても差し支えはないが。結果は月曜日にGPの元へ送られるそうなので水曜日のアポイントメントでは説明を受けられると期待したい。