ベルリン旅行 お土産編

自己紹介

はじめまして＆こんにちは！ぽんじゃです。

日本企業に勤める韓国人夫の駐在で韓国からのアメリカ駐在帯同中～

猫姫2匹の話＆40代子無し駐妻の地味暮らしブログです。

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帰宅したけどベルリンでのお買い物ネタ投下

ぼっち駐妻は

お土産を選ぶ苦楽も無い。

悲しき引きこもりの(主に)自分へのお土産行脚録

AMPELMANN Shop/アンペルマンショップ(＆カフェ)

アンペルマンは旧東ドイツの信号マークの愛称です。

ベルリン中心部は信号マークがアンペルマン

アンペル＝信号機だそう。

店内に日本の信号機レプリカがありました！

姪たちには文房具日没後に野乃花嬢の散歩に行く姉には腕に巻き付く反射板を。

薄暗い早朝から畑に行く実家の母にも。

酒飲みの我が家には栓抜きw

NIVEA HAUS/ニベアハウス

ニベア発祥の地はドイツって知ってました？

ベルリンに立派な専門店が

アンペルマンショップと大通りを挟んで斜向かいでした。

広々した店内には日本やアメリカで見かけたことない製品や青缶の限定模様があります。

韓国語の先生情報によるとドイツ産のニベア青缶は韓国や日本のより美容効果が高いのだとか。

「そんな事ある？」って思ってたけどカレールウも辛ラーメンも他の国で買うと結構味が違うもんな～。

ってことで何種類か。

青缶は携帯に最適なミニ缶とベルリン模様のを買ってきましたw

Steiff/シュタイフ

ずっと前から一体は欲しかったシュタイフのテディベア

円安なので日本の在庫品を買うほうがお安いかもだけど、是非ドイツからお迎えしたくて。

中心部から離れてて、さらに駅からも結構歩きました

デパートに行くほうが手っ取り早かったかも？

ドアノブにもテディベア

クリスマス飾りもありましたよ〜。

思ったほどベアの取り扱いが少なくて他の動物や子供服の方が多かったのは盲点でした

我が家にお迎えしたEmiliaちゃんです。

猫姫たちの襲撃を避けて高いところに飾りました

FREITAG/フライターク

ドイツといえばいち早く国を挙げて環境問題に取り組んだ国の一つです。

FREITAGはヨーロッパ各地を長年駆け抜けたトラックの幌を材料に作るバッグのメーカーです。

幌の使う部分ごとに1点1点模様が違ってて唯一無二というコンセプト。

ベルリン最後の夜の閉店間際に駆け込みました

お目当てのバッグの前には先客が。

その方たちの後に選ぶつもりでしたが一向に決まらない様子です

閉店時間が迫り葛藤する私。

・前から欲しかった

・唯一無二

・職人の手作り

・頑丈で一生物

とは言えゴミ廃品で作られていて新品なのに薄汚れてるカバンを40代女性が持ち歩くのはちょっとどうかと思うよなぁ

ちなみに夫の好みでもない。

そして、なぜだかFREITAGのカバンは

ゴミ廃品の再利用にしてはとってもお高いんですよねー

でもせっかくだからと記念に小さめポーチを一つ。

店員さんチラッと先客の方を見て「バッグはよかったの？」と。

「また次の機会にするね」って返したけど・・・。

先客さんたちはまだ粘ってました

ま、結果として無駄遣いを阻止してくれたのでありがとうです

ブレーメンに帰ってからはチョコレートを買い込みました。

夫の職場にと持たせたら超人気だったそう。

やっぱりヨーロッパのチョコは美味しいよね