こんにちは。
今日もブログに来ていただき
ありがとうございます。
心と体のバランスを整える
ヒプノセラピスト伊藤舞です。
皆さんは
車の運転って好きですか？
私は、
結論からいうと
あまり得意でなく
願わくば、
避けたいです。
私は
日本に住んでいた時
運転していませんでした。
豪にくる際、
当初は
ケアンズに住む予定
だったため、
旦那さんから運転は必要
と言われ、
３０代後半に山梨で
２０歳くらいの子達と一緒に
合宿に行き、
免許取得したのでした。
結局ケアンズではなく
シドニーに住むことになって
運転しなくて済む・・
と思っていたのですが、
運転しなくては
いけないこともあり、
運転したこともあります。
こちらは本当に路駐が多く
縦列駐車しなくては
いけない事が
あるのですが、
そんな時、
知り合いのオージーから
言われた言葉。。
後ろの車を
待たせるのが嫌で
私が、「焦る」というと
「後ろは見るな」
「えっ いいんですか？」
と口あんぐり状態でした。
前置きが長くなりましたが、
今日のテーマは
HSPさんの運転あるあると
対処法について
お伝えしたいと思います。
刺激を受けないように
関連する写真は省き、
言葉も配慮
しているつもりですが、
気になる方は
スルーしてくださいね。
こう思ったことありますか？
「運転が怖くてできない」
「HSPはみんな運転が苦手なの？」
繊細であり
敏感なHSPさんは、
車の運転を
苦手だなと感じる場面も
あるのではないでしょうか？
人より数倍用心深く、
事故を起こさないよう
常に神経を
使っているHSPさんは
「起きるかもしれない何か」
にも敏感になったりします。
例えば、
何もない交差点などから
何かが
飛び出してくるかもしれない
という不安に襲われます。
そのような状況は
実際滅多に起こりません。
でもこういった関連の
事故のニュースなどを
見たりすると不安に
陥ったりします。
そして、運転は
判断に迫られる事が
多いです。
３つ目に、
車を運転していると、
「右に曲がりたい。
でも対向車線越えないと・・・」
日常でこのような事は
よくあると思います。
他人にとっては
そのまま突破できる車間でも、
事故が起きないよう
細心の注意を払うHSPさんは
対向車線に
十分な車間が
空くまで待ちます。
ただ、
そうなると感じるのは、
後ろにずらりと並ぶ車からの
無言のプレッシャーです。
早く曲がりたい気持ちと、
後ろから感じる
プレッシャーにより、
精神的に
疲れやすくなったりします。
☘️自分にあった車選び☘️
HSPさんが運転をする際、
車選びのコツは
主に３つです。
「自分専用の車」
「小回りのきく小さめの車」
「使い慣れている車」
「ぶつけたらどうしよう」
という不安は自分を
疲れさせてしまい、
そのストレスが続けば
運転が嫌い
になってしまうかも・・・。
これは避けたいですよね。
HSPさんにとって
気楽に運転ができる
車選びは
とても大切です。
「傷つけてしまうかも」
「車が凹んだらどうしよう」
と悩まないためにも
出来るだけ、
大型車や、
家族と共有する車
などは避けて、
小回りの利く小型車や、
自分の車を使って
少しでも
心地よく
運転ができる車
を選びましょう♪
🔸海や山の大自然を満喫できる
🔸信号が少ないので
横に人がいないと、
とても気持ちが
楽になりませんか？
一人の時間を
有意義に楽しむことが
HSPさんは大好きです。
運転が慣れてきてら
たまに音楽をかけて
大きな声で
歌ってみたりする事
もできます。
大好きな
音楽をかけると、
いつの間にか
気持ちが楽になって、
本来の自分の姿
に戻れる時間
を過ごせます。
誰にも気を遣わず、
リラックスしながら
自分のペースで
運転時間を
楽しんでみましょう。
運転ができると
行動範囲も広がりますよね。
そして、車の中は
最高の一人時間を満喫できる
スペースです。
心地よく過ごせる
１つのツールとして
考えられたらいいですよね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🎵
舞