こんにちは。

 

今日もブログに来ていただき

 

ありがとうございます。

 

心と体のバランスを整える

 

ヒプノセラピスト伊藤舞です。

 

 

まだまだ暑い日が続く日本

 

よく眠れていますか?

 

 

私は・・・というと

 

普段から

 

よく眠るタイプなのですが、

 

昨日は、

 

夕方倒れそうに眠かったです。

 

 

さて、昨日が、

 

「怒りが爆発しそうな時・・」

 

というテーマだったので、

 

書いている私も

 

少々影響を受けました。

 

 

辛くなってしまったりしてたら

 

ごめんなさい。

 

 

ですので、

 

今日は、ほっこり系テーマで

 

書きたいと思います。

 

 

HSPさんには、

 

ロングスリーパーが多い

 

 

と言われていますが、

 

 

あなたは、

 

ロングスリーパーですか?

 

それとも

 

ショートスリーパーですか?

 

 

HSPさんに

 

ロングスリーパーが多い理由は、

 

疲れをためやすい気質だから。

 


 

HSPさんは繊細であるがゆえ、

 

ストレスや外部の刺激

 

から影響を受けてしまって、

 

疲れやすいです。

 

 

このため、HSPさんは

 

慢性的な疲れを

 

睡眠を多くとることで

 

心身の安定を

 

保とうとします。

 

 

よく寝るという行動は、

 

疲れた体を癒すための

 

当たり前の生理現象です。

 

 

ではなぜ、

 

たくさん寝ないと

 

復活できないほど、

 

HSPさんは

 

疲れてしまうのでしょうか。

 

 

 

HSPさんが

 

疲れやすい原因は

 

次のようなことが考えられます。

 

 

 

繊細であるHSPにとって、

 

外での人間関係が、

 

疲労の大きな原因

 

 

となっている

 

可能性が高いと思います。

 


周囲の人間に

 

とても気をつかうため、

 

職場では元気なように

 

行動していても

 

 

「家に帰ってぐったり」

 

 

という事はよくあります。

 

 

家に帰って疲れた

  

  ↓

 

体に聞いてあげて

 

「今、何が必要?」

 

 

もしかしたら糖分が

 

欲しいのかもしれないし、

 

(低血糖で力が沸かない

 

事、結構ありますよ)

 

 

もしかしたら

 

10分だけ休めば

 

元気になるかもしれません。

 

 

 

そして、

 

HSPは音や光、

 

においなどに敏感です。

 


騒音や強い日差しが

 

苦手で不快感を感じますよね。

 

 

 

HSPさんは、もともと

 

疲れやすい気質

 

であるため、

 

脳や体が休息を必要として

 

自然と睡眠過多

 

となってしまう事があります。

 


疲れの他にも、

 

ストレスも

 

睡眠過多の原因となる

 

場合もあります。

 

 

 

ストレスによって

 

眠りが浅くなってしまうため、

 

たくさん寝て

 

睡眠の質をカバー

 

しようとするのです。

 

 

「たくさん寝る💤=怠け者」

 

といった

 

世間的なイメージから、

 

HSPさんには

 

「自分は怠け者なのでは」

 

と思ってしまう人もいます。

 

 

気にすることは全くありません。

 

人のことは気にせず、

 

自分に必要な睡眠時間

 

を自分にとってあげましょう。

 

(気になるのよ・・・。

 

わかりますよ。

 

何年か前までの私もそうでしたから・・・)

 

でも、一番に

 

自分の体の要求

 

寄り添ってあげてください。

 

 

 

*もし仕事中に

 

意識が飛んでしまう眠い

 

という場合は、病院に行かれてくださいね。

 

 


反対に、HSPさんの中には、

 

睡眠不足で

 

悩んでいる方も

 

いらっしゃいますよね。

 

 

HSPさんが睡眠不足になる

 

原因の一つとして

 

先ほども挙げた

 

「感覚が敏感」

 

であるということ。

 


寝ている間に

 

気になる音や光があると、

 

気になりすぎて

 

眠れなくなってしまったり

 

昼間起こった事を熟考してしまう

 

パターンです。

 

 

知っていることも

 

多々あるかもしれませんが、

 

 

以下の方法で、

 

もし気になるものがあったら

 

試してみてくださいね。

 

☘️眠る時の環境を整えましょう☘️

私は、五感の中でも特に

 

感覚を重視するタイプで、

 

子供の頃から肌触り・・・が

 

一番大事です。

 

 

同じように感覚派の方は

 

寝具や快眠アイテムを

 

見直すことで、

 

睡眠の質が

 

改善されるかもしれません。

 

 

肌触りのよい掛け布団や

 

パジャマを使用するのも、

 

安心させてくれる

 

材料になります。

 

 

個人的には麻がおすすめです♡

 

麻についてはまた今度書きます〜

 


枕の高さや

 

マットレスの硬さが、

 

自分の体にあっているか

 

チェックしてみましょう。

 

 

☘️余分なものを遮断☘️

 

窓の外の光や周囲の音が

 

気になって

 

寝つけないのであれば、

 

アイマスクや耳栓を

 

利用してみてください。

 

☘️夕飯☘️

夕食は就寝の3時間前まで

と一般的に言われてますが、
 

 

なかなか

 

出来ない事もありますよね。

 

 

少し量を減らしてみる

 

とか

 

お粥やうどんなど

 

消化に良い食べ物を

 

摂るようにしましょう。

 

 

 

そして、

 

夜遅くなってしまった。

 

けれど、

 

お腹が空いて眠れない時は、

 

体を温めてくれる

 

ホットレモンや

 

ホットミルクに蜂蜜

 

など入れて

 

心を緩めてあげましょう

 

 

いずれにしても

 

その時体が欲しているもの

 

を自分の体に与えてあげましょう。

 

 

☘️お風呂☘️

 

夏とはいえ、

 

冷房の中で過ごされている方

 

がほとんどではないでしょうか。

 

 

私の家は

 

バスタブはあるものの

 

追い焚きなどは出来ないですし、

 

タンクにあるお湯がなくなったら

 

終わりなので、

 

入りたい時は、

 

やかんでお湯を足します。

 

せっかくお風呂が身近な

 

日本にいるのですから、

 

寝る2時間ほど前に、

 

ゆったりと、

 

ぬるめのお湯につかり

 

眠気を誘発して

 

ぐっすり眠りましょう。

 

 

美味しいものを食べ

 

ぐっすり質のいい睡眠をとる。

 

 

それだけで

 

体が喜んで、心も元気になりそうですよね。

 

 

今日も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

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