こんにちは。
今日もブログに来てくださ理、
ありがとうございます。
心と体のバランスを整える
ヒプノセラピストの伊藤舞です。
バス、電車怖いと思う時
ありませんか？
はーい🙋
私はそうでした。
なので、すごく分かります。
改札まで頑張って行ったのに、
無理、、、とか
あるあるでした。
バス、電車が嫌な理由として、
まず、視線が気になる👀
そして、音が気になる。
さらに、匂いが気になる。
すでに気になる方は
対策してる
と思いますが、
音は
イヤホンである
程度防げますよね。
匂い、、、
これは直ちに逃げましょう。
（逃げられる環境ならば）
そして視線
この問題は、
物理的とも言えるし、
心理的とも言えますよね。
実際に視線を
向けられる事も
あるかもしれないし、
実際には
見られていないけど、
気になる。。
というパターンもあります。
周りの人の視線が気になって。
でも
気になっている人を見返すのも、
目線があるのが怖い。
周りを見られないけど、
それをその人が
『なんかおかしいんじゃないかな』
と思ってるように感じる。
こういった場合、
自分が記憶していなくても
誰かから
何気なく
言われた言葉がきっかけで
視線が
怖くなったりする
場合があります。
それと、
日本では
人と同じように振る舞う。
という事が
美徳とされてきて、
「人に迷惑をかけてはいけない」
「世間の常識から見て
自分はおかしいのではないか？」
ということや、
「同じであること」
を求める程度が
海外よりも強いと思います。
それゆえに、
違ってたらどうしよう
と思って
他人の視線が気になってしまう。
少し余談ですが、
オーストラリアに来て
14年ほど経ちますが、
いまだに
「えーーーっ」と思う場面
電車の中で、私が、
いえその車両全員が
進行方向向きで座っています。
私の前の座席は
空席で
その座席は、
こっち側を向いてます。
次に乗ってきた人
そこに普通に座ったりします。
えーーー
目がっつり合うんですけど。
席くるっと
裏返せるんですけど、、、
（回転式）
全員では
ないかもしれないけど、
自由気ままです。
大事な事は、
過去にあった
何かしらの
視線にまつわる記憶
そこを癒してあげる。
もう一つが
他人と違って構わないんです。
もちろん私も人と違うとか
目立ったりする事が
嫌いなタイプでした。
今もかな。。
でも、
よーやく分かり
始めたんですけど、
苦手な事＝
「今世自分が設定
した人生のテーマなのでは。。」
と思うようになりました。
話を戻して、
２つ目電車が
嫌な理由は、狭い空間が苦手。
☘️空間を広げてみましょう☘️
実際の空間の広さは
どうしようもないので、
しばらくでいいので
目をつぶって。
↓下の写真 一番右側の人みたいに。
心の中で、
自分の空間が
今どのくらい？
と体に聞いてみてあげて下さい。
体の中に
ちっちゃくなっていますか？
その体の中に
小さくなっている意識を
広げてあげてみて下さい。
周りの人も
その中に入るくらいに。
（大丈夫、
意識の事なので
ぶつかったりしませんよ）
そうしたら
電車を囲むくらい
意識を広げてみましょう。
さらにいけそうなら
住んでいる地域全体。
もっといけるなら
地球全体をくる〜〜っと
包めるくらいにまで
広がってしまいましょう。
どうですか？
少し楽になりましたか？
☘️行き先をとりあえず決めてみる☘️
次に目標、目的地を一応設定
してみましょう。
何かいきたいところがあれば
とりあえず、設定しましょう。
〇〇駅まで行く！！
でもいいですよ。
〇〇駅のそばを食べて帰る。
とかソフトクリーム食べる。
とかそんな事で大丈夫。
〇〇からの景色を見るとかね。
☘️行ったかではなく、どこまで行動したか☘️
もしとんぼ返りしたくなったり、
駅まで行けなかったりしても
自分を責めたりしないで。
少しでも進めたら
えらいえらい。
出来たね。
褒めてあげましょう。
もちろんおうちの中が
この上ないほど
快適で、家から出ない事を
選択するのであれば
それでもいいと思うのですが、
もし、公共機関を利用し
別の場所に足を運びたいと
思うのであれば
是非試してみてくださいね♡
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🎵
舞