立夏の今日は まさに初夏の陽気で汗だくになりながら参道を登って来られる方がたくさん居られ 又、子どもの日 ということで周辺の神社からは 御神輿や武者行列が出て 町中は活気に溢れていたようでした。
子どもの健やかな成長を願う 端午の節句。うちの息子の初節句の時は「お寺の跡取り に武者飾り というのはどんなものだろうか?」と 考えあぐねていたところ、先代住職より 当時 マイブームにしていた川柳に 孫の名前を盛り込み 掛け軸にしたいという発案があり 作って貰いました。
[ 仏の子 真に生きよ 裕々と ]
お蔭さまで おじいちゃんの願い通り のんびり まったり 裕々と成長中の息子は、 最近 朝の勤行 と 常に家の中に誰かが居る環境から逃れられる マンションでの一人暮らしに憧れている様子。先日、大学の近くで一人暮らしを始めた友達の部屋を 興味津々に覗きに行ったようです。手土産に 引越しそば と 胡麻豆腐を持参し、 あちらでは 冷蔵庫の中にあった 賞味期限ギリギリの卵で卵焼き、しなびかけた野菜で炒め物を 息子が作り 二人で食べたそうで…。「マンションの流し ってびっくりする程 狭いんだなぁ…。洗い物が溜まっていたからついでに洗ってきたよ」とドヤ顔。そんなにマメな事をして 友人の彼女に誤解を与える事態に陥ったらどうするのかと不安を覚えると 「シュシュ(髪飾り)を落としてくるような イタズラ はして来なかったから大丈夫!」と…。 やはり勇壮な 武者飾りタイプでは無かったことを確信しつつ、 仏の子 としての心の強さは 是非とも研磨してほしいと願う母なのでした。
ところで、二十四節気に拘った 京都の生活を美しく、 又 コミカルに描いた NHK BSプレミアム 「京都人の密かな愉しみ」がいよいよ 完結編として 5月13日(土) 夜9時から放送されるようです。 初回の放送は 2年前…。オムニバスドラマ「私の大黒さん」では雲龍院が舞台となり [走り大黒天様] と [夜間拝観中はカレーが食べられない 我が家の実態] が一躍 有名となりました。
完結は 「桜散る」編 との事。題名からは ちょっと切ない結末が予感されますが、今回も 美しい映像とストーリーを期待しております。






































