京都雲龍院 寺庭婦人のブログ -29ページ目

京都雲龍院 寺庭婦人のブログ

京都東山泉涌寺別院 雲龍院でのちょっとした出来事を皆さんに大公開!

「寺庭婦人」である私がblogを始めました。「寺庭婦人」とは「じていふじん」と読みお寺の奥さんの事です。私なりに雲龍院を徒然なるまま ご紹介いたします。

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27日は月並みの 写経会があり、朝から会員さんが集われました。  泉涌寺の登り坂を上がって来られるので 朝から結構な運動となり 先月は氷を浮かべた麦茶をお出しした記憶があるのですが…  今月は熱い焙じ茶が喜ばれる気候で、たった一ヶ月のことで 随分と季節が進行しているのだとびっくり致しました。
写経会員さんは毎回 床の間の活花を楽しみにされているご様子で、ちょうど活け変えに来られていた石津先生の嵯峨菊にも興味が集中していたようです。「暖かい日が続いたせいで 予定通りに咲いてくれなくて…」と なかなかに気難しい子たちだったようですが、石津先生のお家で手塩にかけて育てられた嵯峨菊は 悟りの間 の廊下にたくさん 立派に活けられております。
お庭に目を向けてみると 少し冷んやりとした空気に苔の緑が際立ち、その中に黄色い ツワブキの花が凛とした趣きで咲いております。桜の葉は早々に紅葉して淡い色合いとなっておりますが、来月の写経会の頃にはきっと 楓の紅葉が盛りとなり 真っ赤に彩られていることかと思います。 毎日 眺めていても飽きない雲龍院の 秋の風景なのでした。
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先日の朝、車で用事を済ませて戻った住職が 「京博の前に長い行列ができてた!」と驚きの声を上げておりました。今年は京都国立博物館が造られて120年、国宝という言葉が使われるようになって120年という記念すべき年にあたるそうで 今、[国宝展] が開かれているのです。 
という事で  私も一昨日 行ってまいりました。覚悟して早めに家を出たのですが開館30分前の 午前9時には既に行列となっており、その後も続々と並ぶ勢い。教科書などで目にした品々を間近で見られるのですから この人気は然もありなん と…わくわくドキドキ しながら待ち時間も楽しく過ごしておりました。入館しても 溢れるお人の背中から垣間見る宝物はどれも気が遠くなる程 昔の物なのに美しい状態で…。国宝指定を受ける以前には これらを守る為に 多くの先人による命がけのドラマがあったかもしれないと想像しながら 胸キュンな気持ちで観賞したのでした。
この日は 文化の秋 を決め込み もう一ヶ所  裏千家センターにある 茶道資料館 へも足を伸ばしてみました。泉涌寺の学芸員さん お薦めの  [仏教儀礼と茶] の特別展が開かれているのです。戴いたパンフレットには 雲龍院で行われている 武家点前 の様子とそっくりな絵が描かれており、興味津々で向かいました。
平安時代、お茶は入唐僧によって大陸から日本へともたらされました。 その後 泉涌寺を開かれた 俊芿(しゅんじょう)律師 は宋に渡り 密・律・禅・浄土などの仏教を学び 杭州南方の天台山にも赴かれたようです。天台山の石橋の上にお茶をお供えすると羅漢さんに会えるという言い伝えがあるそうで、俊芿さまも献じられたとか…。お会いになられたのか否か? は分かりませんが、 そもそも俊芿さまが羅漢さんの化身だったとも言われているそうで きっとお茶好きでいらしたに違いなく… 又 儀礼として日本仏教にお茶の用途を発信された功績は大きかったかと思います。
「密教だからあまり内容を公開出来ないのだけれど…」と前置きしつつ、以前 学芸員さんから泉涌寺の星供法要の際に お茶が御供えされている (正式には点てて献じられる) と教えてもらった事を思い出し、鎌倉時代に俊芿さまがはるばる宋から持ち帰られた仏教儀礼を 今も泉涌寺で厳修されていることに感動を覚えたのでした。 そして 茶道資料館の入館料には 和菓子とお抹茶の接待が付いており… その美味しさにも感動しつつ、文化の秋 と 食欲の秋 の二重取りで胸もお腹もいっぱいな私だったのでした。

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中秋の名月だった10月4日を挟んでの 3日間、雲龍院では お月見の会が催されておりました。 3日.4日は定期観光バスによる募集で、 5日は護持会(龍華会) の観月。内容が盛り沢山なので 毎年楽しみに参加されるリピーターさんが多くいらっしゃいます。私も この季節のライトアップが大好きで、幻想的に浮び上る境内の上に お月さまがよく映えて 虫の音がいっぱいに響き渡り… 「この音は CDでの演出ですか?」と 真面目に質問される程なのです。
夕暮れ時から入山された皆様方は 住職の案内で 本堂参拝から始まり [ひと文字写経]を行なって頂きました。住職の独断で決める今年の ひと文字は [心]。「随分とオーソドックスな漢字を選んできたわね!」とも思いましたが 、皆さま とても上手に書ける字でもあったようで 綺麗な心 が沢山 お薬師様に奉納できたのでした。その後 霊明殿を参拝し 、書院に移動して 沖よしさんの[満月弁当] をご賞味頂きました。ハモや松茸、栗が入った 豪華なお弁当で ハモでお出しをとったお吸物が絶品なのです。 東京でお勤めしている娘の大好物で、1ヶ月程前に「ちょっと帰って来ない?」と打診すると たまたま連休が取れ…。 ハモで娘を釣り上げ、手伝い要員を確保できたという 有難いお吸物でもあります。
お食事が終わると [悟りの間] で織部流による 武家点前のお茶席があり  揺らめく行灯のあかりの中、手元で点てられる 香り良いお抹茶の味を堪能して頂きました。
そして最後は 森田 玲先生による 篠笛の演奏会。重厚な境内の空気に 透き通るような篠笛の音色は良く響き、虫の音がバックコーラスとして とても調和され 雲龍院ならではの演出となります。また、夫婦漫才のようなトークは年々 腕を上げられ 、感動と笑いのコンサートを 皆様 充分愉しまれたご様子でした。
[お月見の会] が行われていた3日間の中で 住職は一つ歳をとり、私はここに嫁いで25年目の日を迎えておりました。25年… 。[森のクマさん] ならぬ  [寺の 目の下にクマさん] になってはいても、 心は満月でいられることに感謝いっぱいの私なのでした。
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台風が過ぎると 待ってましたとばかりに [初嵐]が開花致しました。「椿⁉︎  もう咲いているの?」と お花好きな方はさっそく見つけられて 驚きの声が聞こえ…。秋のお彼岸から春のお彼岸まで 長期間に渡って咲き、今年は特に 蕾が多く付いておりますので 存分に楽しませて貰えそうです。
お彼岸の期間中、お写経をされる方がとても多く来られました。  春分・秋分の日を中心にした7日間、私たちの住む 迷いの世界(此岸) から悟りの世界(彼岸) へ到る事を願って 行いを慎み 先祖への報恩感謝を表すのがお彼岸。この期間に仏事を行うと仏の功徳があるといわれているそうです。と言う事で 雲龍院では半ばに法要を営み、初めには [入菩薩行論]の勉強会が行われておりました。     入菩薩行論は波羅蜜の実践を通して菩提心を発達させる為のテキストで、雲龍院では6回目の授業。「平岡先生の授業は面白いから!」と言う 住職の強い薦めで 私も聴講させて頂いたのがきっかけで、初回は [ 忍辱行 ] の章でした。怒りんぼの私を如何にかせんとする住職の企みが見え見えではありましたが、確かに楽しい授業で 以来 毎回 参加しております。御多忙の先生に無理を申し上げ、今回は久しぶりの開講となり 初めての方もいらした事から 菩提心について説かれている 第一章からのスタートでした。
菩提心とは [生きとし生けるもの全てが救われますように] と願う事で、例えば 雲龍院で家族の病気平癒を祈ったり 、恋愛成就を祈願したりと… それはそれで功徳は得られるけれども 願いが叶ってしまえば それで終わってしまいます。ところが 菩提心ならば その結果を生み続けるという絶大な功徳があるのだそうです。
お大師様の言葉で言うところの [虚空尽き 衆生尽き 涅槃尽きなば 我が願いも尽きなん] がこれにあたるとのこと。
「私に出来るかしら?」とひるんでしまいそうですが、まずは菩提心を起こすことが大切なのですね。お写経の心願 には是非とも [生きとし生けるものの救済] と大きく掲げてみようと思います。
ところで ここ最近 夜になるとイノシシが出現しておりましたので、講義後の皆様の帰り道を心配しましたが… 。命懸けで勉強に集った強者方に恐れと敬意が払われたたのか? とんと姿を見せなくなったイノシシ達なのでした。


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台風18号が接近しております。 嵐の前の静けさなのか? 今は雨も風も穏やかで実感が薄いので 午後からの拝観を如何にするか… 住職も考えあぐねております。連休の真ん中ということもあり、朝から拝観やお写経に来られる方が絶えないのですが…。雨の日の景色はしっとりと美しく 雨音を聴きながら お写経をするのも心が鎮まり お薦めなのですが、台風ともなれば 事情が変わってまいります。さすがの雲龍院も[ 野分 ] の荒々しい状況に 癒されるどころではないかと…。
いつもならば そろそろ開花する 初嵐という名の椿は まだまだ蕾が固く 風に飛ばされまいとする決心が見られますし、参道脇に整列して咲いている 玉すだれ はちょっぴり緊張しているかに見えます。
前回の台風では 修復工事で 美しく仕上がっていた 土塀が汚れてしまい…。運良く(⁉︎ ) 引き渡し前だったので すぐに 綺麗に塗り直しして下さり 「いつもより余計に塗っておりま〜す!」と 後世の方々に自慢しようと思っていたのですが、今回はそこまで ちゃっかりした事は出来ませんので どうぞ差し障り無く 済みますように。(祈)
ちなみに 本山 泉涌寺は 2時に受付終了、3時閉門が決まったようです。
皆様 どうぞ ご自愛下さいませ。
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9月に入ってから 急に秋の様相が濃くなってまいりました。 朝晩はひんやりとし 日中の青空が薄色となり 少し高く感じられます。
「活花に 葉っぱ(葉蘭) が多く使われてますが、何か意味があるのですか?」と何人かに質問をお受けし…    9月10日に 名古屋城内  旧国宝茶室 金城苑で華の室礼をされる為 多忙な清水先生に代わり お花の水換えにいらして下さった 石津先生に伺ってみると 「暑い夏を如何に乗り切るかが テーマでしたので…。」 よく頑張りました! の気持ちが込められているのかもしれません。
今月はお彼岸法要、来月は お月見の会、11月には紅葉シーズン突入… と怒涛の秋に備えて 「怠りなく準備を‼︎」と 鼻息荒い母を尻目に 「この季節の夕暮れ時って 何となく切なくなるんだよねぇ…」などと 乙女ちっくな事を言っている息子。鈍そうに見えて 意外と季節の移ろいを肌で感じているのかもしれません。
8月には 旅サラダ の放映で [しきしの間] や [悟りの窓] をご覧になりに 沢山の方が拝観されました。 仏様に抱かれているような心地良さを 先人達が 如何に感じていたかが、これらの設いを見ると分かるような気がいたします。仏様を感じる という事は 自然を… そして 宇宙を感じる事なのかもしれません。
そして  数日前に [京都人の密かな愉しみ  縁結び編] の再放送があり 、「来ちゃいました」と仰る方も…。この番組の 根強いファンの多さに驚かされます。
9月30日(土) 夜 9時〜  NHK BSプレミアム「京都人の密かな愉しみ 」の新シリーズが始まるようで、こちらも楽しみです。
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昨夜 泉涌寺の舎利殿で お能の会 が開かれ「寺族の皆さんも 宜しければどうぞ!」とお声を掛けて戴いたので 住職と共に行って参りました。 「舎利(しゃり)」という演目は泉涌寺が舞台になっており、お釈迦様の仏牙舎利(ぶつげしゃり: お口元の骨)  を舎利殿から盗んで逃げた足疾鬼( そくしっき ) を韋駄天( いだてん ) が追いかけて 取り戻すというストーリーです。  通常、お能は場面を想像しながら鑑賞いたしますが、 実際に事件現場での再現というのは面白く、又  「西の鳴き龍」と呼ばれる程 音響効果抜群の御堂内で観せて頂けるのですから贅沢 極まりないです。
開演は大きな太鼓の音が響き、法会姿の渡邊部長さんが舎利会で上げられる声明を朗々と唱えられました。これは 仏牙舎利がどのようにして泉涌寺に来たのかという所の物語になっており、今回の為にショートバージョンに編曲されたそうです。そのような話が 能楽師さんを交えて 渡邊さんから楽しく解説があった後、 笛と太鼓の音が響く中で月輪未生流の平林先生による献華奉納。神聖な舎利殿が あっという間に華やかな舞台に整えられ、観客の熱気もぐっと上昇していく中でいよいよ  能楽 「舎利」が演じられ…。 いにしえの京都サスペンス劇場に すっかり陶酔してしまったのでした。
今回は [プレ]  なのだそうで、本番は10月に行われるとの事。詳細は 又  泉涌寺から発信されるかと思いますが、これ以上にグレードアップして 楽しみな内容になるようです。

明日  8月12日(土) 朝 8時から 朝日テレビの [ 朝だ!生です旅サラダ ]  で雲龍院が少し紹介されます。モデルの ラブリさんが京都を巡る中で お写経を体験されたのです。
実は収録後に 「高校野球の中継が予定されておりまして… 晴れだったら 関西地区は放映されないのです。後でDVDを送りますので それで勘弁して下さい…。」とスタッフの方から打ち明けられて ちょっとがっかり…。 雲龍院の龍は 目立ちたがりのところがあり、ここぞ!の場面で意外と雨を降らせてきた過去があるので  高校生には申し訳ないと思いつつ 雨天を期待して こっそりスマホで天気予報検索をしてみると やはり晴れ…。諦めていた所に 先程 連絡があり 「先日の台風で試合が順延になりましたので 関西でも放送されることになりました〜!」と。
この事を見越しての台風だったのか否かはわかりませんが…⁈
「とても可愛いらしくて 真面目なお嬢さんだった!」と 住職が絶讃していた ラブリちゃんの京都リポート、とても楽しみにしております。
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ゆっくりな動きの台風5号が 日本列島を縦断しました。京都は7日の夕方が最接近でしたが、周辺には大きな被害は無く済んだようです。
週末から 東京で働いている娘が帰省しておりました。 大学時代に所属していた 学生献血推進協議会 の夏キャンペーンへの顔出しが目的なのだそうで…。「関西は メッチャ頑張っているし、職員さん達が私の事を覚えていてくれて お話が出来て楽しかったわぁ。東京の献血ルームも頑張らなくっちゃ!」と触発された様子で 相変わらず お仕事もオフも 献血一筋かと思いきや、 お友達とランチやら買い物やらと 連日 精力的にお出掛けして 休日を謳歌していたようでした。 
そんな娘が帰って来るのを 住職や義母は 楽しみにして ソワソワ・ウキウキ、姉の後に続き 同じ献血推進サークルに所属している息子は 大先輩には頭が上がらぬ様子で 存在を譲り、私も都会のマンション暮らしがどんなものなのか興味津々…。「今 楽しみにしている テレビ番組はある?」と聞くと 「コード・ブルー! 救命救急の現場だから 血液パックが使われていると 思わず数えてしまう…。」あの血液パック1袋に一人の善意がギュッと詰まっている事を考えると、より一層 感動的なドラマに感じるのかもしれません。 小さなマンションの片隅で [播州皿屋敷] の如く「いちまぁ〜い、にまぁ〜い…」と血液パックを数える娘の姿を想像すると、これから益々 熱い展開が予想される 人気の「コード・ブルー 」とはいえ  涼しくドラマを楽しめそうです。
かくして… 蒸し暑い 京都の夏を忙しく駆け回った娘は 昨早朝、台風を追い抜いて 東京へと元気に去っていったのでした。
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8月に入りましたが、ムシムシと湿気の多い毎日…。 「京都の夏はいつもここまで蒸し暑かったかしらん?」と去年の記憶を辿りながら  真夏のカラッとした暑さに憧れております。  ただ、曇りや雨 が多いのは  庭園の緑にはありがたい天候ではあります。
記し忘れておりましたが、4月から土塀の工事が行われております。昨年は玄関前、今年は山門までの半分、来年は残りの半分… といった 3年計画の事業で「雲龍院はいつも工事をしている!」と思われるかもしれませんが、どうぞお許し下さいませ。先日 友人から 「市販されているカレンダーに雲龍院さんの風景写真が使われていたのだけれど、山門横の白壁が落ちていて 残念なんだよねぇ…。」との指摘がありました。写真の使用許可を出した時に なぜ気付かなかったのかと恥ずかしく思いつつ、その辺りは来年の作業範囲となりますので、次回は別の見栄えの良い場所を採用して頂けるよう願っております。 
ちなみに 今年の工事は 仕上げの白塗りに掛かっておりますので まもなく終了となりそうです。
この季節になると各種出版社から秋の紅葉シーズンに向けての情報の問い合わせを多く頂きます。画像を送信したり 記事の確認・修正など…   暑い最中に頭は晩秋へといざなわれるのです。とは言え、拝観者の多い紅葉の季節は多忙過ぎて 雲龍院を客観視する余裕も記憶も無く四苦八苦。 先日も アンケート形式で基本データーや紅葉シーズンの情報を問われて頭を抱えておりますと、出版社で仕事をしている友人が 雲龍院の秋の見所を箇条書きにしてくれました。
* 大小、5つある書院から座って見ること  ができる紅葉は思わず時間を忘れるほどの美しさ
* 庭園全体を見渡せる[大輪の間] ではお抹茶を飲みながら紅葉を楽しめる。(お抹茶付拝観 900円)
* 特に4つの小窓から「椿・灯篭・紅葉・松」と 切り取った景色が眺められる「蓮華の間」は思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックなスポット
* TV CMなどでも登場した「悟りの窓」と「迷いの窓」がある「悟りの間」もおすすめ
* 今年は 水琴窟「龍淵のさやけし」もでき、その音色が癒しを与えてくれる
* 幸福を持ってきてくれる という走った姿が珍しい大黒さまのお参りもお忘れなく!!
* クチコミで年々増えるリピーターさんは あえて雨の日の拝観も好んで来られる。しっとりと濡れた紅葉の赤と苔の緑のコントラストは見事
* 11月18日(土)~26日(日)は夜のライトアップも開催。お庭に紅葉が浮かび上がる姿は幽玄の美。さらに[月窓の間]では、月明りの陰影で床の間に月が現れる趣向もあり見所が多数。 大人の京都の夜をゆったりと過ごしたい方におすすめ。
* 昼夜の入れ替えが無いので 夕方からのんびり訪れても良い。

「へぇ〜  雲龍院って こんなに見る場所が沢山あったんだ…!」  今年の秋こそは ちょっと気持ちに余裕をもたせ、樹々の彩りで境内が染まる フォトジェニックな様を楽しんでみよう! と 気分はすでに季節を飛び越している私なのでした。