その時のお話が [ 舎利和讃 ] として法要中に唱えられるのだそうで、自主法楽が多い泉涌寺には珍しく 数年前から一般参列も出来るようになったようです。今年は特に参列希望者が多く、約2時間の法要・長老様のお説法・そして お斎膳を召し上がり 皆さま 満喫されたこ様子だったそうです。
そう言えば ご飯の事を シャリ と言いますね。仏教用語だとは知っておりますが、なぜ そのように言うのでしょうか…? [お百姓さんが一生懸命 作ってくれたお米の一粒 一粒は お釈迦様のお骨と同じ位に尊い ] という意味からかしら⁈ だとしたら、今日のお斎膳は プレッシャーだったかもしれませんね。 「お残しは 許しまへんえ〜‼︎ 」の声が響いていたかどうか…。後で住職に確認してみましょ!