ハイビスカスローゼル | 京都雲龍院 寺庭婦人のブログ

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京都東山泉涌寺別院 雲龍院でのちょっとした出来事を皆さんに大公開!

「寺庭婦人」である私がblogを始めました。「寺庭婦人」とは「じていふじん」と読みお寺の奥さんの事です。私なりに雲龍院を徒然なるまま ご紹介いたします。


少し前から 連なった赤い実のような華材を活けて頂いていて、よく華名を聞かれるので 清水先生に伺うと 「ハイビスカスローゼル」だと教えてもらいました。 昨日の新聞に [亀岡でハイビスカスローゼルの収穫作業が始まった] 旨の記事が載っていて、がくの部分をハイビスカスティーにするそうです。 [アフリカ原産のアオイ科の多年生植物でオクラに似た花が咲く。寒さに弱く、日本では一年生植物として栽培されており ハイビスカスティーはクエン酸やビタミンが豊富] とのこと。
「へぇ~ それは素敵!!」と思いながら 活け花を眺めてしまいました。そう言えば 今回は 食欲の秋 がイメージだったのか、 花オクラ や 栗 等 食べ物の華材が多かったような…。ふで柿 は大分 熟して落ちそうなくらい赤くなってきました。 清水先生から 「日曜日に活け替えます!」 と連絡を頂いたので 次も楽しみです。
さて、修学旅行で沖縄へ行っていた息子が今晩 帰ってまいります。小言を言わなければいけない相手が留守だと こんなに気楽だとは…。一昔前に流行った 「亭主 元気で留守が良い!」 という言葉を思い出し…。 南国の地で ハイビスカスティーでも飲み、お肌ツルツルで 機嫌良く戻って来てくれれば 尚 嬉しい母なのでした。