先日 誕生日の早朝5時に 実家の母から おめでとうメールが届きました。 「おめでとう! よく頑張りましたね。」
育てて貰った人から [頑張りました] と誉めて貰うのは気恥ずかしいながらも キュンと致しました。
三笠宮信子妃殿下は 猪突盲進型の私をよく見抜いて下さっていて、緊張する場面には 頑張れ ではなく 「かんはれ~」とお茶目な声援をこっそり送って下さいます。 クスッと笑って 楽な気持ちとなります。
雲龍院のお薬師様 もいつも穏やかなお顔で 「肩の力を抜いて 自然体で人生を充実させなさい」 と語り掛けて下さっているかのようです。 頑張る事も大切ですが 少し余裕を持たせると 頑固な気持ちがほぐれて 周りを見ることが出来ます。 そういう生き方に移行していく年齢になったのだと悟った一日でした。
娘 曰く。 「お母さん! そろそろ実年齢を申告してくれないと、いつまでも ハタチって言うのは 厚かまし過ぎるでしょ!!」
へへへ… バレたか~!?