五節の舞 | 京都雲龍院 寺庭婦人のブログ

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京都東山泉涌寺別院 雲龍院でのちょっとした出来事を皆さんに大公開!

「寺庭婦人」である私がblogを始めました。「寺庭婦人」とは「じていふじん」と読みお寺の奥さんの事です。私なりに雲龍院を徒然なるまま ご紹介いたします。

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今年は 今上陛下御在位20年 にあたり、泉涌寺では (雲龍院でも ) 特別拝観 ライトアップ などの 奉祝行事が行われております。
京都御所の一般公開も 例年よりも日数が多く 公開場所が多いようです。 又、ご即位の時だけ 皇居の奥の賢所で舞われてきた 「五節の舞」が一般の前で披露されることとなり、娘がその大役を仰せつかり お稽古に励んでまいりました。  
衣装は 今上陛下のご即位に使用された 十二単 を着せて頂いたのですが、宮内庁の方が 「20年も経ちますから これを着て舞うのは最後になると思いますよ…」の言葉に より一層 重さを感じた様子でした。 とは言え、そこは 平成の舞姫達。息の合った4人の 優雅な舞に 大観衆は魅了されていたようでした。
10時・11時・12時 と 3回の演舞を終え、「まだ 脱ぎたく無い~!」と名残惜しそうに 十二単を脱がして頂いてました。 着る時は 一枚 一枚 美しく重ねていくのに、脱ぐ時は 重ねて すっぽりと外すのですね…。
ドッサリと床に置かれた 着物を眺め 「身体のお肉も こんなふうに 脱皮 出来たら良いのに…」と呟く娘。
お疲れさま~。