感情と陰陽五行 | 氣の雫(しずく)

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いつもありがとうございます。

 

すっかり秋ですね。

朝の冷えにお気を付けください。

 

感情について陰陽五行を交えてまとめてみました。

 

感情の

「感」は上が「鹹」水、下が「心」火

臓器で言えば「水」が腎、「火」が心臓
「情」は

左が「心」火(心臓)、右が「青」木(肝臓)になります。
   
五行の感情を表す「怒・喜・思・悲・恐」は喜以外「心(火)」が土台になります。
 
偉人の方々が感情を分類されてます。
ダライ・ラマ猊下はアメリカの心理学者と協動で感情を大きく5つ46種類に分類されました。

「楽しみ・嫌気・悲しみ・恐 れ・怒り」

 

 デカルト「驚き・愛・憎しみ・欲望・喜び・ 悲しみ」 

 

 スピノザ「喜び・悲しみ・欲望」

 

 ダーウィン「悲しみ・幸福・怒り・軽蔑・嫌 悪・恐怖・驚き」

 

ちなみに
ディズニーのインサイド・ヘッドは

「ヨロコビ・カナシミ・イカリ・ムカムカ・ビビリ」の登場人物?がいて

感情について楽しく学べる映画ですので時間がありましたらご覧ください。

何かの感情に詰まってしまった時は五行の相生(木→火→土→金→水)

の流れで循環させるとネガティブな感情が自然と解放される仕組みになってます。

また、

強く引っ掛かった感情にピタッと合う「言葉」が見つかれば

それでも引っ掛かりは解放されます。

そう言う意味では

日本語は情緒を表す言葉が約2000語あるので

自分の感情にピタッと合う言葉を

国語辞典で探すのもいいかもしれません😁

重力は身体を歪ます原因の一つですが、感情も身体を歪ませたり硬くさせたりする要因の一つです。
感情も次元の違うフィールドにある重力と言ってもいいかも知れません。

長くなりましたので、また続きは改めて。

 

今年はインフルが流行りそうだと言われてます。

今の内から免疫力アップで。

 

頑張りましょう。

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