おはよーございます。現実世界に目覚めてしまいました。 | Re:ゼロから始める現世界生活

Re:ゼロから始める現世界生活

「ようこそ、現実の世界へ」
Welcome to the real world.
※格言シリーズは特記がない場合は全てオリジナルです。
※あえて短い言葉で、自分自身の日々の気づきを綴っています。
※たまに長文も書きます。

この数か月で現実世界"The real world"に目覚めてしまいました。

 

色々な経験をしてきてやっとここまで来た感じだけど、

いざスタート地点に立ってみると

「やりたいことが多すぎてどこからやったらいいものか?」

ってのもあるし

「とはいっても、本当にこれでいけるのだろうか?」

といった不安がないわけではない、

のも事実。

 

いろいろな葛藤や迷いもあるけれど、確信もある。

今の自分には、そういった相反するようなことが同居している。

そもそも人は矛盾を内包した存在なのだから、そんなのは当たり前。

 

仮に「一方が100%」で「他方が0%」だったとしたら、

100%の方だけが存在して、0%の方は存在すらしない。

 

「100%な一方」は存在自体が完全無欠なので、これについては何も考慮する必要がない。

「空気のような存在」といったら分かりやすいかもしれないが、これでは表現不足。

空気だったら、それと対比する「真空」は容易に想像できる。

「物理法則そのもののような存在」といったら近いかもしれないが、これでも表現不足。

「物理法則」(あくまで現在分かっている法則ということではありますが)では説明できないことは、今の世の中にもいくらでも存在している。

一方で、「0%な他方」は存在自体がないので、これについて考慮すること自体が不可能。

 

つまり、「一方がゼロ」であったなら、人間はこれについて何も考える必要もないし、考えたくても考えられない。

「存在するもの」と「存在しないもの」の対比は意味がない、というよりそもそも出来ない。

 

割合はどうであれ、「存在するもの」と「存在するもの」の同士の対比だけが人間にできること。

人が考えたり何か作用できるするのは『比が取れる関係』

 

その『比』を、

今までは、「どのように捉えていて、どういう風に感じていたのか?」

今ここで、「どのように認識し、どうなったらいいと考えるのか?」

そのためには「どのようなデザインで、どのような表現が相応しいのか?」

今から、「創り替えるべく、具体的・物理的にどういう行動をするのか?」

 

冒頭で言ったとおり、ゆらゆらしながら、迷いながらにはなりますが、書き綴っていきます。