今回新発売されたのは、長期の常温保存可能な「四季とうふ」と、豆腐初の機能性表示食品「食後の血糖値や中性脂肪が気になる方の絹とうふ」。
「四季とうふ」は、特殊な紙容器と、独自の殺菌・完全自動化システムにより、180日間の常温保存が可能な豆腐です。
もちろん、原料にもこだわっています。大豆は選びぬかれた高タンパクの国産品、水は富士山の伏流水、凝固剤は大豆の風味を引き出すにがりを100%使用しています。
保存料・消泡剤は未使用。凝固剤(にがり)以外の添加物は一切使われていません。
そして、酸素と光をブロックする特殊な紙容器によって豆腐の風味がそのまま保たれるため、開封した時がまさに作りたてのおいしさなんです。
この紙容器は取りだすのも簡単。中央にある点線にそって包丁を入れれば、きれいに2等分にカットできます。
そのまま器に移すだけで、2人分の冷や奴が出来上がります。
さっそく味わってみると、大豆の風味が濃厚で口当りがとてもなめらか。
通常の豆腐とまったく遜色ないおいしさなので、まずはシンプルに味わってみて下さい。
甘みもあるので豆腐スイーツに利用するのもお勧めです。
通常は日持ちしない豆腐が、長期間常温で保存が出来るなんて本当に便利です。これからは買い置き用に重宝しますね。
「食後の血糖値や中性脂肪が気になる方の絹とうふ」は、業界初のとうふの機能性食品です。
こちらの豆腐 1個 80gあたり、“難消化性デキストリン” が一日の摂取目安量である5.0g含まれています。
“難消化性デキストリン” とは食物繊維の一種で、糖の吸収をおだやかにし、脂肪の吸収をおさえる作用があります。
食事と一緒に難消化性デキストリンをとることで、食後の血糖値や血中性脂肪の上昇をおだやかにするそうです。
さて、こちらの商品は 80g × 4パック入り。
ひとつ80gというプチサイズだから、プラス一品としてちょうどよく、毎日無理なく続けられます。
ちなみにカロリーは1個51kcal。ダイエット中でも安心です。
さて、肝心の味わいですが、難消化性デキストリンは素材の味を邪魔しないため、通常の豆腐と変わらないおいしさです。
クセが無くさっぱりとした食べ心地なので、冷や奴やみそ汁はもちろん、豆腐サラダやスムージーに加えたりなど、あらゆる料理に活用できます。
水気が出ない充てん豆腐なので、フィルムを手ではがしてポンと器に移すだけでOK。いつでも手軽に食べられます。
サプリメントに頼らず、毎日おいしく豆腐を食べ続けることで健康管理ができる画期的なお豆腐ですね。
そしてもうひとつ、ヘルシー素材としてすっかりおなじみになった「おからパウダー」のパッケージがリニューアルしました。
食物繊維が豊富で保存性がよく、使いやすいサラサラのパウダー状のおからはヘルシーな料理やお菓子作りに大活躍。
当教室のヘルシーフレンチにも欠かせません。
加熱済みのパウダーなので、そのまま使うことも出来ます。
たとえば、みそ汁に振りかけたり、ドレッシングやソースに混ぜこんだり、ヨーグルトやシリアルにトッピングしたり。
気軽に手早く食物繊維がプラス出来るすぐれものの食材ですね。
おいしくて身体によい「さとの雪」さんの新しい豆腐製品、ぜひお試し下さいね
