8月の料理教室は、スイス・アーミーナイフでお馴染みのビクトリノックス・ジャパン株式会社の切れ味抜群のキッチンナイフをご紹介しました。
実習で生徒の皆さんに使っていただき、その切れ味を体験していただきました。
ご紹介したのは下記の3種のナイフ。
上から、軽くて薄刃の万能包丁「シェフナイフ」
小回りが利き細かい作業に便利な「ペティーナイフ」
ギザギザ刃で完熟トマトも崩さず切れる「トマト・ベジタブルナイフ」

カトラリーブロックにセットされたカラフルなビタミンカラーのナイフ「フルーツカラーコレクション」に、生徒さん達の歓声があがります♪

手に取ってみると、非常に軽量でしなるほど薄い刃。「これで本当によく切れるのかしら?」と最初は半信半疑の方もおられたようです。

ナイフの切れ味を実感できるよう、今回使う食材にはあえて切りにくいものを選びました。
たとえば、柔らかい完熟トマト、くずれやすいゼリー、ふわふわの食パン、皮が剥がれやすい鶏肉...などなど。
キッチンナイフを使った8月メニュー詳細はこちら。


崩れやすいゼリーはペティーナイフで、ふわふわの食パンはトマト・ベジタブルナイフで、それぞれ正確なサイズにカット。

スーッと気持ちよく切れるので、難しい作業も皆さん難なくこなされました。



ツルツルすべって切りにくい皮付きの鶏もも肉。
切れない包丁だとスムーズに刃が入らず、押したり引いたりして皮が外れてしまう事が多いんです。

シェフナイフならば、皮ごとサクッと気持ちよくカットできます。切り口もシャープでとてもきれいですね。

また、シェフナイフは先端が細くて切れ込みが入れやすいので、玉ねぎのみじん切り作業にも最適です。

チキンカレー用に多量の玉ねぎのみじん切りをおこないましたが、いつも涙目になる皆さんも今回は大丈夫!

よく切れる薄刃は繊維をつぶさないので、刺激成分が飛び散らず、切っている最中に涙があまり出ないんですね。


ご家庭でも簡単に作れる本格スイーツ。
ムースの上に飾る洋梨のコンポートを薄く美しくカットします。

先細で小回りの効くペティナイフで皆さん上手に切る事ができました。
バーナーで焦げ目を付けると、美しい切れ目が強調されてプロのような仕上がりに♪

あっという間に素敵な3品が完成し、ご試食の時間になりました。

これらのナイフはお値段も手頃です。ミニサイズのトマト・ベジタブルナイフとペティナイフは、なんと1本1,000円で購入できます。

パッケージも可愛いのでプレゼントにも喜ばれますね。
毎日のお料理が楽しくなるビタミンカラーのビクトリノックス・ジャパン株式会社のキッチンナイフ、ぜひお試しください
