慈永さんのブログ -2ページ目
いつだって、
ひとは変われる、
というわけです。
常に良い方向へと変われる、
とは限りません。
良くない方向へと変わること
もできる。
大切なことは、
「どういう環境に自分を置いて
いくのか?」
ということ。
環境とは、「身、口、意」。
身、どこに身を置くか?
口、どんな言葉を使うか?
意、何を大切に生きるか?
昨日までのわたくしは、
今日のわたくしではない。
今日のわたくしは、
明日のわたくしではない。
「どういう環境に自分を置いて
いくのか?」
それが人生を左右する。
よーくよく、
心得ておくことです。
感謝、合掌
慈永
あなたの最期のそばにいたい。
笑顔の時も、涙の時も、
あなたのそばにいる。
そう決めました。
「添い遂げる」とは、
日々の選択の積み重ね。
感謝、合掌
慈永
「わたしを不自由にするもの」、
それこそが、
まるで錨のように、
わたしを現実へとつなぎとめ、
大きく流されることもなく、
わたしは現実を生きられる。
人間はね、
自由ばっかりじゃ、
さまようものです。
家族がいるから、とか、
お金がないから、とか、
仕事があるから、とか、
あれやこれやと、
制約がある中で、
ささやかな自由を見つける。
心身をすり減らす不自由では
ないならばそっと受け容れて
いくこと、
それこそが、
しあわせ、なのかもしれない。
感謝、合掌
慈永
「葬儀」というものは、
故人の見送りということだけ
が目的ではないのです。
むしろ、
残された方々が、
故人が亡くなったということ
に、心の区切りをつけるため。
故人のため、と言いながら、
少しずつ、少しずつ、
自分自身の心も整えていく。
哀しみが少し癒えて、
ふとした折に、
わたくしたちの心の中に、
あの故人の笑顔が、
そっと戻ってくるのです。
感謝、合掌
慈永
毎日、毎日、
ちゃーんと続けているのに、
一向に成果が出ない。
それはね、
種まきや、水やりと一緒なの。
種まき、水やり、
それを続けるだけじゃなくて、
お日さまにあたっているか?、
も、確かめることを忘れない。
種まき、水やりは、「因」、
お日さまは、「縁」、
花や実は、「果」。
ちょっとやそっとじゃ、
花だって咲かないし、
ましてや、
実ることはないの。
「因」、「縁」を整えたからこそ、
やっと「果」になる、
ということ。
感謝、合掌
慈永
「ポジティブでいよう」、
なんてよく言われます。
でも、
本当に大切なことは、
「ポジティブ思考」じゃなくて、
「ポジティブ」も、
「ネガティブ」も、
両方を感じられること。
たとえば、
大切なものを失って、
それを
「ポジティブ」に受け止めよう、
なんて、どだい無理な話です。
「悲しみ」は「悲しみ」
のままでいい。
ただ、同時に、
今まで見落としていたもの、
「小さな光」
がないかを観てみる。
世の中の出来事には、
光と陰が宿っている。
無理に「ポジティブ」になる
必要はなく、
また同時に、
「ネガティブ」一色になる必要
もない。
「白」「黒」はっきりつけずに、
両方を抱えて生きていく。
それが、
「ひとが生きる」
ということなのです。
感謝、合掌
慈永
わたくしの人生は、
「一人二役」。
わたくしが思い通りに動けて
いる時は、
世の中が「脇役」で、
わたくしが「主役」。
わたくしが思い通りに動けて
いない時は、
世の中が「主役」で、
わたくしが「脇役」。
いつもいつも、主役でいたい、
そう思うのが、ひとの常。
世の中は、
持ちつ持たれつ。
晴れの日があれば、
雨の日だってある。
主役、脇役、
巡りめぐって、
いつの間にやら、
お互い様、なんです。
感謝、合掌
慈永
「沈黙」とは、
話をしない、
ということだけではなく、
「沈黙」という形で、
返事をしていますよ、
と心得ておく。
「沈黙」される側は、
不安になるかもしれないが、
こころ焦って、畳みかけない。
「沈黙」する側は、
相手の不安へも心を配って、
「少し待っててね」
ぐらいは、ひと言、添える。
「沈黙」は、諸刃の剣。
だからこそ、
慈悲の心で、そーっと、扱う。
感謝、合掌
慈永
「愛」とは、
相手の安心が増えること。
「愛着」とは、
自分の安心のために、
相手を動かそうとすること。
「愛」するあまり、
自らも意図せずして、
嫉妬、不安、束縛、計算で、
自分の安心を満たそうとする。
「愛」が「愛着」へと変わって、
つまずくひとも少なくない。
「こんなに悲しい思いをする
ならば、もう2度と、ひと
は愛さない」
なんて寂しいことを言う方も
少なくないのですが、
「愛」することが問題なのでは
ない。
わたくしが、
「愛着」をどう取り扱うのか?、
そこが課題なのだ、
と心得ておくことです。
感謝、合掌
慈永
「価値観」は、表
「煩悩」は、裏。
「価値観」とは、
愛、つながり。
成長、積み重ね。
誠実、正義。
そして、自由。
「煩悩」とは、
依存、束縛、不安、嫉妬。
過労、焦り、比較、完璧。
怒り、断罪。
そして、恐れ。
「価値観」
を尊びすぎることなかれ。
「煩悩」
を見下しすぎることなかれ。
「表」があるところ、
「裏」が生まれる。
「裏」があるから、
「表」が際立つ。
どちらか一方ではない、
ひとの心は、
表裏一体
そのように、心得ておく。
感謝、合掌
慈永

