何かを「得れば」、
何かを「失う」。
それが、
この世の法則です。
逆も、また、然り。
何かを「失えば」、
何かを「得る」。
わたくしたちが、
それになかなか気づけないの
は、
「一度得たものへのこだわり」
「一度失ったものへのこだわり」
まさに、そこから離れること
ができないから、
ということなのです。
例えば、
歳を重ねれば、
若さだけではなく、
記憶や健康さえも失うことが
多い。
その時こそ、
もうひとりのわたくしへ、
問いかけてみてください。
「いま、このわたくしは、
いったい何を得たのか?」
その答えこそが、
失ったもの以上に、
わたくしの人生を豊かなもの
へと導いてくださるのです。
感謝、合掌
慈永
