ひとの気持ちを考えないひと
を
決して赦してはいけない、
ということです。
ひとの気持ちを考えている、
そんなふりをして、
自身の損得で誘導するひとも
少なくないのです。
ひとの気持ちを考えるとは、
相手を尊重するということで
あり、
それは、
自分自身の損得とは、
何らも関係なく、
相手の気持ちや判断に委ねる、
ということに他なりません。
実は、
親子や夫婦など、
特別な関係であればあるほど、
ひとの気持ちを考えないひと
も多い。
ひとの気持ちを考えないひと
を
決して赦してはいけない、
ということなのです。
感謝、合掌
慈永