最近、職場で、
「合理的な配慮」
なんて言葉、
聞いたことあるでしょ?
これ、
「思い遣り」とか、
そういうレベルではなくて、
もっと高度な配慮が必要、
という意味なんです。
「じゃ、
何をどこまで配慮すればいい
んですか?」
って、
場合によっては、切れ気味に、
聞かれたりもしますけれども、
要するに
誰かが我慢するんじゃなくて、
配慮するほうも、
配慮されるほうも、
「みんなが気持ちよく働ける」
基準は、それに尽きるのだ、
ということなのです。
感謝、合掌
慈永