家族全員コロナに感染した我が家。
最初のうちは看病するのに必死でしたが
みんな元気になるにつれ、
ケンカすることも多くなっていきました。
\コロナ体験記~発症編~/
\コロナ体験記~喉の激痛編~/
10日以上も外に出れずに家族だけで
家の中にいることなんて今までに
なかったし、ぶつかる事が増えるのも
当たり前のことだと思いますが…
自宅療養中に夫に感じた不満と解決策に
ついて書こうと思います。
2日で平熱に戻った夫。
その後は軽く咳が出る程度で
他の症状もなく元気でした。
私は発熱、下痢、喉の激痛、倦怠感が
ダラダラと続いて体もきつかったので
そんな動ける夫を当てにしていたのですが…
私が動けない間、普段やらないことを
させられてる感が常にあるためか、
私と子供に対してイライラしっぱなし。
慣れない家事に頑張ってくれてはいるけど
これはもっとこうして欲しいんだけどなぁ~
と、突っ込みどころ満載でした。
(あくまでも私からのみの視点であります!)
・IHのあたためを切ってなくて
ずっと鍋が煮えっぱなし
→火事だけは気をつけて~
・冷蔵庫に残りご飯がたくさんあるのに
また炊く
→もう誰も食べないよー
・せっかくの母からの冷蔵物の物資を
1日常温でおきっぱなし
→この時期すぐダメになるから
冷蔵庫に入れて~
・もう誰も入らないおふろ保温しっぱなし
→そのお湯は捨てるものだよー
・いちいちやってやった感。
午前中子供と遊んでやったんだから
午後は遊んでやってよ。
→体調が全然違うのに常に対等で
いようとしないで~
・朝私が起きるまでご飯待っている
→昨夜も高熱。適当になんか食べてくれ~
・喉が痛すぎて喋るのもきついのに
アレはどこ?これどうするんだっけ?
いちいち聞いてくる。
→こうなる前に説明したじゃん。
私に聞く前に少しくらい自分で調べてー
・自分と子供のご飯くらい用意して!
→やってくれないってか?
あなたが前に1人熱出した時全部
世話したの私じゃなかったっけ?
これ全てイライラした強い口調で
言ってきました。
ここまできた時もう我慢ならず!
「もうお父さんうるさい!
やだ~」
と、号泣しました。笑
その後しばらく経った後、
夫から謝ってくれました。
そして、
話し合いをしようと言ってくれました。
私は自分が体調が悪いことを夫が
察してくれている、
わかってくれているはず!
と、思い込んでいたんです。
対して夫は私がそこまでしんどいとは
分からなかったようです。だから、
動けるはずなのに
なぜやってくれないのか
と、思っていたとのこと。
なのでその話し合いで、
私はできれば寝ていたい。
家事や子供達のことなどできることは
お願いしたいと伝え、
夫も了承してくれました。
この話し合いの後、夫は見違えるように
変わってくれました。
ケンカもほとんどしませんでした。
(小競り合いはちょいちょいありましたが。笑)
普段からそうですが、
きちんと今の自分の状況を伝えた上で
こうしてほしいんだという要望を素直に
伝える。
そして相手の考えていることもきちんと
聞いて、解決策を一緒に考える。
これが1番大事かなと。
自宅療養中に夫とうまくやっていく
コツみたいなものを掴めた気がします。
コロナ療養中に意外なそんな収穫も
ありました
最後までお読みいただきありがとうございます♪
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