担当:こみ、さな、あは、にか
Q1 昼食の場面を例に挙げていたが、「何を選ぶか」より「誰と食べるか」のほうが大切ではないか。
A1 ご指摘の通りだと思います。今回はわかりやすい身近な選択の例として、個人が昼食を決める場面で説明いたしました。
Q2 最適決定の条件の一つに満足感の予測の可否があったが、満足決定との違いは何か。
A2 最適決定は限られた選択肢を相互に比較検討する選択方法で、最も良い選択肢を選ぶ方法の一つとして自分の満足感を考慮します。一方、満足決定は比較できないほど多くの選択肢から選択する必要があるため、自分側の満足感(要求水準)と選択肢を照らし合わせるイメージを持っていただくと分かりやすいかと思います。
Q3 特定のモノ(洋服など)を買う目的で、1番最初に入店したお店に気に入ったものがない場合、そのお店で一番良いものを選ぶか、他のお店に行くかの選択に分かれる。この場合、他のお店に行くというのは、満足決定に値するか。
A3 選択肢を「そのお店で一番良いものを選ぶ」と「他のお店に行く」とした場合は、選択肢が少数になるため、最適決定になります。また、「他のお店に行く」を選択し、あるお店を選択した場合は、選択肢が多いため、満足決定となります。
Q4 自身の要求水準をしっかり持つためには、どうすればよいか。
A4 要求水準を決める際に自分の中で、「この点とこの点を満たしていれば選択する」というような基準を決めておくとよいと思います。
Q5 不確実地区において僅かな間で脱出できる人と何年も居座ってしまう人の差はどこにあるのか。
A5 どちらを選んでも今後の人生に大きな差がない場合はちょっとこの地区に立ち寄るだけですぐに脱出できますが、結婚や就職など慎重に選ばなければならない場合は、探索を重ねて選択肢の差異を見つけ出すのに時間がかかる為、何年も居座ってしまう人もいます。
Q6 回転寿司型意思決定で後悔しないタイミングはどのような時か。
A6この場合では選択肢が順に巡って来る為、後に巡って来るかもしれない選択肢は考えず、現時点で自分の納得のいく最高の選択肢を選んだ時は後悔せずに済むかもしれません。
Q7「まだ上を目指せる」という考えと「運が巡って来るのを待つ」との違いは何か。
A7 自力で更に挑戦を重ね、今よりも上を目指そうとする考え方と、自分が積極的に行動を起こすのではなく、時が満ちて自分の望むものが現れるまで待つといった違いがあります。
Q8 情報バイアスが絡んだ意思決定は全て駄目なのか。
A8 本人がその決定で満足していれば問題ないですが、バイアスによって選択肢が狭められてしまう為、後からより良い選択肢が現れた場合、後悔する可能性が高いと言えます。
Q9 回転寿司型意思決定と受容不能地獄の明確な違いは。
A9 違いというよりは、 前者の状態が悪化して、現状の選択肢を頑なに受け入れようとしないと後者に陥るということです。
Q10 プログラム化されていない問題の方が合理的な問題解決が難しいということか。
A10 第4節では、プログラム化されていない問題を分解して解決する方法を取り上げていますが、これを各問題に行わなければならず、過程が多くなるという点で合理的な問題解決が難しくなると言えます。
Q11 同じサブシステム内では、何が相対的に高密度なのか。
A11 他のサブシステムよりも関係が深く、したがって問題への関連性が高密度であると言えます。
Q12 解決法を他のサブシステムに応用する際の、大差はないだろうとの推論はどう確認できるか。
A12 同じ一つのものを構成するサブシステム同士は、分解されても繋がっていて相互に影響しあっているため、似ている部分が多いとの推論が成り立つのではないでしょうか。
Q&A
Q1 昼食の場面を例に挙げていたが、「何を選ぶか」より「誰と食べるか」のほうが大切ではないか。
A1 ご指摘の通りだと思います。今回はわかりやすい身近な選択の例として、個人が昼食を決める場面で説明いたしました。
Q2 最適決定の条件の一つに満足感の予測の可否があったが、満足決定との違いは何か。
A2 最適決定は限られた選択肢を相互に比較検討する選択方法で、最も良い選択肢を選ぶ方法の一つとして自分の満足感を考慮します。一方、満足決定は比較できないほど多くの選択肢から選択する必要があるため、自分側の満足感(要求水準)と選択肢を照らし合わせるイメージを持っていただくと分かりやすいかと思います。
Q3 特定のモノ(洋服など)を買う目的で、1番最初に入店したお店に気に入ったものがない場合、そのお店で一番良いものを選ぶか、他のお店に行くかの選択に分かれる。この場合、他のお店に行くというのは、満足決定に値するか。
A3 選択肢を「そのお店で一番良いものを選ぶ」と「他のお店に行く」とした場合は、選択肢が少数になるため、最適決定になります。また、「他のお店に行く」を選択し、あるお店を選択した場合は、選択肢が多いため、満足決定となります。
Q4 自身の要求水準をしっかり持つためには、どうすればよいか。
A4 要求水準を決める際に自分の中で、「この点とこの点を満たしていれば選択する」というような基準を決めておくとよいと思います。
Q5 不確実地区において僅かな間で脱出できる人と何年も居座ってしまう人の差はどこにあるのか。
A5 どちらを選んでも今後の人生に大きな差がない場合はちょっとこの地区に立ち寄るだけですぐに脱出できますが、結婚や就職など慎重に選ばなければならない場合は、探索を重ねて選択肢の差異を見つけ出すのに時間がかかる為、何年も居座ってしまう人もいます。
Q6 回転寿司型意思決定で後悔しないタイミングはどのような時か。
A6この場合では選択肢が順に巡って来る為、後に巡って来るかもしれない選択肢は考えず、現時点で自分の納得のいく最高の選択肢を選んだ時は後悔せずに済むかもしれません。
Q7「まだ上を目指せる」という考えと「運が巡って来るのを待つ」との違いは何か。
A7 自力で更に挑戦を重ね、今よりも上を目指そうとする考え方と、自分が積極的に行動を起こすのではなく、時が満ちて自分の望むものが現れるまで待つといった違いがあります。
Q8 情報バイアスが絡んだ意思決定は全て駄目なのか。
A8 本人がその決定で満足していれば問題ないですが、バイアスによって選択肢が狭められてしまう為、後からより良い選択肢が現れた場合、後悔する可能性が高いと言えます。
Q9 回転寿司型意思決定と受容不能地獄の明確な違いは。
A9 違いというよりは、 前者の状態が悪化して、現状の選択肢を頑なに受け入れようとしないと後者に陥るということです。
Q10 プログラム化されていない問題の方が合理的な問題解決が難しいということか。
A10 第4節では、プログラム化されていない問題を分解して解決する方法を取り上げていますが、これを各問題に行わなければならず、過程が多くなるという点で合理的な問題解決が難しくなると言えます。
Q11 同じサブシステム内では、何が相対的に高密度なのか。
A11 他のサブシステムよりも関係が深く、したがって問題への関連性が高密度であると言えます。
Q12 解決法を他のサブシステムに応用する際の、大差はないだろうとの推論はどう確認できるか。
A12 同じ一つのものを構成するサブシステム同士は、分解されても繋がっていて相互に影響しあっているため、似ている部分が多いとの推論が成り立つのではないでしょうか。