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こんにちは、和花みほです。

 

色彩心理学を学び、感じる色がそれぞれに違うとつくづく感じます。

 

この前、知人との会話中に、

夏になると緑色を連想すると言われ、驚いてしまいました。

 

私の場合は、夏は青色だったからです。晴れた青空や、太陽の光が反射する海を想像します。

 

緑色を連想したのは、夏の太陽の光を吸収する植物が生い茂っているからのようでした。

 

 

自分の視野の狭さも感じますが、人それぞれに見るもの感じるものが違います。

 

嗜好や、環境にもよりますが、

十人十色という言葉が脳裏に浮かびました。

 

 

また、ある日に、

お店の話をしていた際、

「あのオレンジのお店?」

「オレンジだったかな?白の看板のお店だよ」

お互い同じお店について話していましたが、記憶していた部分が違い、なかなか話が進まないこともありました。

 

こういった経験は、今までにもあったと思います。

 

しかし、色彩心理学を学び、色々なことにちょっとした疑問が浮かぶようになり、特に、相手と自分の違いによく気づけるようになってきたと感じます。

 

お互い印象に残るものが違い、感じ方にも差異が生じている。

それが、個性なのかもしれません。

 

人間関係は、お互いの個性を理解することで、ぶつかり合いが最小限におさまるのではないかと思うようになりました。

 

今までの人間関係も、これからの人間関係も、個性を見つけられるよう、わくわくしながら人と向き合えたら楽しみが一つ増えますね。

 

色彩心理学は、知らないうちに沢山の気づきを生活にもたらし、成長させてくれます。

 

 

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