こんにちは、和花みほです。
みなさんは、普段洋服をどのように選んでいますか?
私は、とても無頓着です。
動きやすさ重視、鏡をみて違和感を感じなければいい。
とても主観的かつ感覚的に選んでいました。
色彩心理学を学び、
色彩は相手に強く印象を残す。
記憶と強く連動する。
ということを、体感しています。
自分を人にどう見せたいかにより、色や形を考え選ぶだけで、印象はだいぶ変わります。
また、色を使い自分の理想に近づくこともできそうですね。
例えば、
スピーチするので、より自信を出せるように赤い洋服にしてみよう。
ふだん赤は着ないので、それが心地よくない場合は、赤やオレンジをポイントで使用するのもよさそう!など。
なりたい人物像を考えながらの洋服選びも楽しそうではありませんか?
いつもの洋服選びがいつの間にか、自分の現在地の自覚となり、また、理想に近づくための計画の練り直しとなり……未来の自分を想像することが、とてもわくわくしてきますね!
今、手元にない色合いの洋服が欲しくなってきてしまいます!
これからは、毎日を俳優気分、変身気分で洋服選びをしてみませんか?
未来の自分を思い描きながらの洋服選びは、何でもない日常が鮮やかになりそうですね。
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