みなさまこんにちは。
宇野きおです。
色彩心理診断士という職業柄、
色を選ぶことに意識をしてしまいます。
相手に意見を通したいときは白の洋服を着る。
相手に興味があるときはオレンジを着る。
特に女性は色彩心理診断士ではなくても、
服を選ぶとき、色に意識を置いているのではないでしょうか。
それは表向きな自分を演出するとき
非常に効果的な行動ですが、
表面的な洋服では自分自身の心の声は聞こえにくいものです。
そこでふと気がつきました。
最近購入した小物にワインレッドや、
ピンクが多いことに……。
子どものときよりピンクが大好きで、
ピンクが好き！というこだわりを拭えず、
「ぴんくちゃん」などと呼ばれる始末。
よほど好きだったのでしょう。
社会人になり、
ブルーや紺、緑が好きになりましたが、
30代を過ぎた頃から
ピンク好きな自分が再び現れてきました。
以前と違う点は、
ワインレッドも好きなこと。
人生の経験によって、
選ぶ色は変化するものです。
色彩心理診断の際に皆様にお伝えしていることですが、
この度自分の好きな色が変化していることに突然気がついたのです。
今の潜在意識の自己診断をすると、
「自分に自信はないけれど、
密かに自信をつけるために努力していて、
女性としての私を誰かに受け止めてほしい願望もある。
この仕事で登りつめ、的確な判断力を身につけ、
華やかで美しいものを見たり与えたりしたい」
このような私が今
見え隠れしています。
隠しきれないようです。
ＲＡＹＳカラーセラピー色彩心理診断。
脅威の診断確率です。
自ら感じた一瞬でした。