ライラックピンクのカップ咲きのとっても魅力的なコです。
こんなお花のコです。
ウチに来てもうかれこれ6年くらいたっていると思います。
北の大雪の年などの数々の苦難を乗り越え、
生き残ってくれている心強い存在なのです。
その姿は…
後ろのごちゃごちゃはスルーしてください(笑)。
ん?なんか変な形?と思ったあなた。
正解です。
別な角度から。
あらっ?いったい何が起きてるの?
アップにしてみましょう。
…。盆栽ですか。(´・ω・`)
どうしてこんなことになってしまったかというと。
春先の雪解け時、雪はシャーベット状になってとてつもなく重くなるのです。
晩秋に雪対策をしなかった冬に大雪が降り、
溶けて出てきたらこんな風にひん曲がってしまっていました(/_;)
北のイングリッシュガーデンではこんな感じでした。
ここは奥にテラスがあるのが分かると思いますが、
家の屋根→テラスの屋根→軒先のイングリッシュガーデンという形で
雪が落ちてきて、すごいことになった年があったのです。
懲りて翌春に雪止めを設置したのですが、バラへの被害は甚大で。
チャーリーはあまりシュートが出ないので
1本の枝だけだったし、この折れたところで切ってしまったら
もう芽は出てこないかも…?と思うと切ることもできず。
でもそのまま次の春には新芽が展開して元気に育ち、こんな形に┐('~`;)┌
チャーリーはイングリッシュガーデンに地植えしていたので
昨秋掘り上げて移動したのですが、北と西で気温が違ったため
北では休眠に入っていたのに、西に異動したら芽が動き出してしまって
ちょっと心配しましたが、何とか冬を乗り切って
現在こんな風に新芽を展開しています。
益々盆栽風味満載になってきていますので、
次の冬にガッツリ切ってみるかなあと思案中です。
でもこの折れ曲がったところより下は木化してしまっていて
枝や芽が全然出てこないので、切ったらおしまいな気がしてなりません。
どうしたらいいのでしょうねえ~(´・ω・`)
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