刺された直後に口で吸って毒を出していましたので、
腫れもたいしたことなく、傷みも数時間で収まりました。
今はもう、うっすら蚊に刺されたかのような跡があり、さわるとちょっとピリッとするくらいで
全く問題ありません!やはり最初の処置が肝心なのですね~。
でもスズメバチじゃなくて良かった!(;^_^A
さて、今日のご紹介は、先日紹介したベンチ付きアーチの片割れ、
つまりビアンヴニュとローズポンパの反対側。
このアーチはフレンチローズのピンク系で、というコンセプトで誘引しています。
その片側はこんな感じです~。
半分しか埋まっていないのですが…(;^_^A その理由は、また次の記事でw
大きい方は、ジェネラシオン・ジャルダン Generation Jardins です!
2009年に発表された、デルバールの大輪種。
これでもか!というほどド直球のローズピンクのカップ咲き~。
これがねえ、本当に美しいんですよ~~~(≧∇≦)
数輪咲いているだけでもものすごーく目を惹く美しさ。
そして、今年は↑の写真では、まだ咲き始めなので、花数がすくないですが、
お花は大きいのにスプレー咲きになってくれるので、
咲き始めると、こんな風に見事になります!!
一緒に植えているクレマチスの篭口が、今年はものすごーく育って
ジェネラシオン・ジャルダンを追い越して、アーチのてっぺんに届きそうな勢いですw
その、篭口の濃い紫が、ジェネラシオン・ジャルダンのローズピンクを引き立てて
良い感じになってます!
このジェネラシオン・ジャルダン、すごーく綺麗なローズピンクですが、
中央、しべの周りは黄色なのです。なので、発光しているように見えるんですよ。
まさに光り輝くローズ!って感じw
残念ながら香りは微香ですが、そんなこと忘れてしまうくらい美しいバラです!
そして、ERガーデンを抜けて、白いバーゴラからこのベンチ付きアーチまでが
フレンチ&ビタミンカラーガーデンです。
ERとフレンチローズはどうも開花時期が違うようで、
ERがおおよそ終わってからフレンチが咲き始めました~。
7月2日のフレンチ&ビタミンカラーガーデンはこんな感じでした
明るすぎて平面的な写真になっちゃってますね…(;^_^A。
そろそろ一番花も終わりに近づいてきました。
そして、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
今年のうの地方、超空梅雨で、梅雨入りが宣言された頃に1日だけポツポツ弱い雨が降ったきり
ずーっと晴れまたは曇りで、全然雨が降りませんでした。
それはもう、道路脇の雑草が枯れるくらいに((゚m゚;)…
でも、今日は雨です。そしてこれから1週間は曇り&雨の予報。
1番花の時期に、奇跡的にずっと晴れてくれたおかげで、バラを堪能できました。
あまりに雨が降らなすぎて、バラがお辞儀しちゃうこともしばしばでしたが…(;^_^A
あまり降らないのも、農作物にも良くないですし、そろそろ…ね。
久しぶりの恵の雨です(*^_^*)
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