2018 香港ディズニーランドへ行ったよ!〜2日目 ビビディバビディブティック編〜 | カーチャのブログ

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日々の生活の中で美味しかった物、便利だった物、楽しかった事を記録していきます。
スタバ、ディズニー関連が多いかもしれません。

家族旅行の旅行記なんかを書いて行きたいと、思っています。

ここで、リトルプリンセス・パッケージのおさらい。
まじかるクラウンパッケージの内容は以下の通りですまじかるクラウン
• 香港ディズニーランド・パーク内のロイヤル・プリンセス・ガーデンのビビディ・バビディ・ブティックでのキャッスル・パッケージ
    ヘアスタイリング、キラキラメイク
    ネイルポリッシュ
    プリンセスコスチューム、
    サッシュ、指定のアクセサリー
    8"x10" フォト&プレミアムフォトフォルダー
• プリンセスがテーマの客室デコレーション
• フライト・オブ・ファンタジー・パレードの予約観覧エリア(お子様1名様につき、大人1名様のみお付き添い可)
• ミート&グリート・プリンセスのご予約パス(最大4名様まで) 


予約時間に合わせて、ロイヤル・プリンセス・ガーデンに着きました。

ロイヤル・プリンセス・ガーデンの中は
・グリーティングエリア
・ビビディバビディブティック
・プリンセスグッズのお店
の三部構成になっています。

ここのビビディは香港ディズニーランドホテルに続き2店舗目。
新しい方のビビディになります。
新しいお城が完成したら、ビビディもお城の中に出来るとか。
もしかしたら、期間限定の店舗かもしれません。

ビビディのキャストさんに予約票を渡すと、すぐにドレス選びです。
娘は、オーロラ姫のドレスで即決!

名前を見て、保護者と娘の言語を確認されます。
娘が日本語のみと分かると、少しだけ困った顔をされましたが、変身中は特に何の問題もありませんでした。
もしかしたら、日本語が出来るカメラマンさんを手配してくださったのかもしれません。

次に年齢を確認し、ドレスのサイズを決めます。
そして、付け毛の色を選びます。
茶色・金髪・ピンクの3色から選べます。
娘が選んだのは…ピンク(これも即決)びっくり

ピンクのドレスにピンクの髪の毛なんて…ハデハデなプリンセスです。

ドレスの準備ができたら、保護者が試着室で着替えさせます。
少し首回りが大きい気がしましたが、ドレスを小さくすると丈も短くなるということなので、提案されたサイズのままにしました。
これ以降はドレスの種類もサイズも変更できません。

着替え終わる頃には、変身の準備が出来ています。

ドレッサーの前のテーブルには、ピンクの付け毛、ドレスに合わせたティアラと杖、全員共通のメイクパレット・フェイスシールや指輪などが置かれています。

席に着いたら、まずはヘアメイククシ口紅

キャストさん二人掛かりです。


髪の毛は頭の高い位置で1つ結びにし、三つ編みのお団子にします。
青いネイルを塗った後、備え付けの化粧品でお化粧していきます。
青いネイルはお土産にもらえました。

本格的なお化粧です。

隣の席との間隔は近いです。

子供の席の後ろに保護者用のソファがあります。
距離があるので、ソファから写真を撮るのは大変だと思います。
ただ、他のご家族は変身中もソファで寛いでいて、写真を撮る様子もなく
私だけ近寄って熱心に撮影していたので、ちょっと恥ずかしかったです。

テーブルの上の小物で気づいていましたが、隣のインド系のプリンセスも、オーロラ姫のドレスにピンクの付け毛で、娘と全く同じ組み合わせでした。
女の子はピンクが好きですねピンクハート
同い年くらいの2人が一緒に同じプリンセスに変身していく様子は、本当に微笑ましかったです。

変身中に、娘を主役にしたオーロラ姫の写真絵本が作れるとの宣伝がありました。
祖父と相談し「可愛いけど不要です」と、答えました。
この後もパレードまで予定が詰まっているので、シーンに合わせた写真を丁寧に撮る時間は無いのです。
…ところが、お隣のお父さん、レシートにサインしてます!
どうやら写真絵本を作る模様。
お嬢さんの写真に興味が無いのではなく、欲しい写真の種類が私たちとは違うようです。

変身も大詰めです。
ティアラをつけます。

お団子の上からピンクの付け毛をつけます。

いよいよカメラマンさんが登場します。
最後に「ビビディ・バビディ・ブー」と言いながら、魔法の粉をかけます。

本当に細かいラメが娘の頭の上に降りかかります✨

椅子を鏡の方に向け、鏡をオープン!

そして、驚きすぎて笑わない娘…

椅子から降りると、娘はカメラマンさんに手を引かれて、ブティックの端にあるカーテンの向こうへ連れて行かれます。
「10分くらいしたら戻るから、ソファで待ってて」と、保護者はカーテンの向こうに一緒に行けません。


中からは「ワラッテー」と、娘の笑顔を引き出そうとする声が…

ー10分後ー


娘が笑顔で出てきました!

さらに10分後。

キャストさんがタブレット端末を持ってきます。
中には、娘の写真が88枚びっくり

パッケージに含まれる1枚の写真を選びます。
更に色々なオプションがあるのですが、88枚のデータをもらうには、10枚組のアルバムとデータのセットを買うしかない模様。
(これは一昨年の香港ディズニーランドホテルのビビディと同じ)
ここで、祖父が、主人へのお土産としてアルバムとデータを買ってくれました爆笑

なぜ主人に???と、思ったら…

祖父「私たちしか見ていない娘の写真が存在するなんて…パパに申し訳ないだろう」

……女の子のパパ同士の何かがあるのでしょう。

写真を合計11枚選び、お願いします。

最後に、プリンセスにグリーティングする時間を予約し、パレードの鑑賞席の札をもらい、終了です。
パレードの鑑賞席の札↓
表には名前を書きます
裏には、日時が書いてあり、場所が印刷してあります

グリーティングの予約ですが…
この日会えるプリンセスは白雪姫とオーロラ姫。
せっかくオーロラ姫になったので、オーロラ姫と夕方会えるように予約してもらいました。

前回、バラバラと剥き身で渡されたお化粧道具達

今回は、ナップザックに入れてくれました爆笑

ちょうど娘にリュックが欲しかったので、嬉しかったです。
帰国時に大活躍します!

ロイヤル・プリンセス・ガーデンを出る頃、時間は11時30分くらい。
11時45分からのワンダラスブックに急がねば!