台湾の港町、基隆へ
その前に朝食ビュッフェ。
白米に辛子明太子に納豆。
この納豆が美味しくて、ほぼ毎朝食べていた。
外国船クルーズなのに日本人の血が納豆を求めているのだ。
ほぼ予定通り11時頃着岸。
台湾と日本の時差は1時間。
日本のほうが1時間進んでいる。
下船は上級客室やツアー組が優先される。
自分たちはツアーに申し込まず近場をブラブラするので、ゆっくり13時すぎに下船。
出港は19時なので十分に時間はある。
しかし、あらためてベリッシマを見上げてみると・・・やはり大きい。
基隆護国城隍廟
都市の城壁と堀を掌る神様がいるらしい。
台湾の寺院はハデハデだね。
自分の地元、埼玉県坂戸市にも「聖天宮」という五千頭の龍が昇る大きな寺院がある。
やはり台湾の人が建てたものなので雰囲気はそっくり。
これが地元・坂戸市にある聖天宮。
(上段の画像はホームページより)
コスプレイヤーがよく写真撮影をしている。
基隆奠済宮
夜市通りの中央くらいに位置する、基隆で一番大きい寺院。
100年以上の歴史があるらしい。
奥にトイレがあるので覚えておいて損はない。
食べ歩きのあとは、再び散策、ウィンドウショッピングなどしながら船に戻る。
19時すぎに出港。
時間は短かったけれど、基隆は楽しい街だった。
次は夜の夜市と、夜の九份に行きたい。
いつかまたくるぞー!
基隆のお土産。
我が家はいつもお土産は少なめ。
コーヒーは1,000台湾ドル札を細かくするためセブンイレブンで買った。
海外のコンビニは日本と同じように見えて、ところどころに醸し出る地場感が面白い。
もちろん日本の商品も置いてある。
夜が更けてもまだまだ踊る人たち。
明日、明後日は終日航海日。
楽しみはまだまだ続く。
このブログもつづくー
次が最終回だー