違和感だらけの「偉大なギター名盤100」 | uk_bluesの音楽生活

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今月号のギターマガジンは「ギタリスト460人の投票によって選ばれた偉大なギター名盤100」

 

この手のランキングものでは自分の感覚とは違いがあるのが当たり前。しかし、こんなにも自分の感覚がずれているのかと思わされた結果だった。

 

 

1.アーユー・エクスペリエンス/ジミヘン

2.ブロー・バイ・ブロー/ジェフ・ベック

3.ヴァン・ヘイレン 1st

4.ツェッペリンⅣ

5.ラブレス/マイブラ

6.continuum/ジョン・メイヤー

7.マーキー・ムーン/テレヴィジョン

8.エレクトリック・レディ・ランド/ジミヘン

9.geography/トム・ミッシュ

10.ボールド・アズ・ラブ/ジミヘン

 

以下はめぼしいものだけ

 

12.ツェッペリンⅡ

16.ツェッペリン1

19.いとしのレイラ/デレク&ザ・ドミノス

20.ネバー・マインド/ニルヴァーナ

22.ビーノアルバム/ブルースブレイカーズ

29.virtuoso/ジョー・パス

31.クリームの素晴らしき世界

34.フィルモアイースト/オールマン・b・b

43.ホワイトアルバム/ビートルズ

44./危機/イエス

47.ワイアード/ジェフ・ベック

50.リヴォルバー/ビートルズ

57.フル・ハウス/ウェス・モンゴメリー

58.イン・ジャパン/ベンチャーズ

59.オール・シングス・マスト・パス/ジョージ・ハリスン

66.ホテル・カリフォルニア/イーグルス

71.メインストリートのならず者/ストーンズ

78.あなたがここにいてほしい/ピンク・フロイド

83.マシーン・ヘッド/ディープ・パーブル

85.ブラックアルバム/メタリカ

86.シーン・フロム・ア・メモリー/ドリーム・シアター

100.レッド/キング・クリムズン

 

中には「誰だよ、この人」という盤もあって新鮮。

 

100枚のうち、聴いたことのないのが25枚もあった。

 

僕にとっての1位は2位を大きく離して「クリームの素晴らしき世界」。

・その盤との出会い (時代背景)

・繰り返し聴いたかどうか (それしか聴くものがなかった)

 

こういったことが大きく影響していくんだろうな。

 

クラプトンならクリーム時代

ベックならトゥルース

ペイジなら1と2

 

これは死ぬまで変わらないだろうね。