皆様
おはようございます
毎月通わせて頂いている
日本料理の「壬生」さんに
昨夜行って参りましたので、
ご報告させて頂きます
店内が暗かった為
お写真も暗いですが
どうぞお付き合い下さいまちぇ
今回のお題は「七夕さま」でした
１品目はアンティークバカラの器に
入って出てきたのは
お芋（キヌカツギの子供）のご飯でした
ささっているのは（飾り）お芋の葉です
もち米でないのに、
お芋のねっとりがご飯と絡んで
落ち着く優しいお味でした
２品目は、アワビのお椀でした
分厚くカットされた美味しいアワビが、
冬瓜の上に乗って出てきました
いつもながらに美味しいお出汁に
心安らぎました
お椀の蓋裏は一面天の川でした
３品目は、向付です
お水に笹の葉を浮かべて
こうぞう桜紙と言う紙に包まれて、
中を開くと
カレイとイカが入っていました
別皿でコチも出てきました
揚げ物です
壬生さんらしく
キスはカットせずに
そのままの形を残して
天ぷらにしていました
右はハス蓮根です
お懐紙を渡され
この中に頭から入れて
頂くそうです↓
しっぽから頂きます
鮎を頂く時のように
中骨が綺麗に外れるように頂きます
煮物です
カボチャと焼き葛です
胡麻の葛は１時間練って焼かれた、
香ばしくなんとも言えない口当たりでした
夏の煮物は熱いので
お出汁を器に入れないそうですよ
焼き物は大きな加茂茄子の
丸焼きでした
お茄子の頭に火を灯して
お部屋の灯りを消して、
「迎え火」をしました。
加茂茄子はそのままの形を残して
お料理するのが良いそうです
切ったりしては加茂茄子が怒っちゃう
そうですよ
場所によって味が違い
１つの加茂茄子で色々楽しめます
山形県産の尾花沢スイカです
水出し鹿児島の知覧茶に浸かった
白玉団子です
上の尖がっているのはお砂糖です
前回は工藤公康投手ご夫妻とご一緒でしたが
今回はそのお嬢さんで
先日プロゴルファーになられた
１８歳の工藤遥加プロともご一緒でしたよ
なでしこJAPANのような
全身から力強い素敵な
エネルギーを感じましたよ
ご活躍が楽しみです
今回もお料理を堪能すると共に
ハニーちゃんとメンバーの皆さん達と
楽しいひと時を過ごさせて頂きました
では皆様
次回のアップデートまで
ごきげんよう
どうぞ今日も良い１日にして下さいね