皆様
こんにちはぁ
ミシュラン2つ星を持っている☆☆
和食のお店龍吟(りゅうぎん)さんに
行って参りました
山本シェフの「クリエイト力」が発揮された
美味しく素晴らしいお料理の
数々を堪能して参りましたよ
ご紹介致しますね
トラフグの”焼き白子”と柔らかな”蒸し鮑”
生姜の香りの熱々あんかけ仕立て です
細かく綺麗にカット(切り込み)された鮑が
とても印象的でした
焼き白子好きなUNOが
満足しないわけはありません
北海道 散布 の”極上うに”と
塩分濃度2.3%の”ベルーガ キャビア”
干海老出汁のジュレを絡めて です
雲丹とキャビアそこに海老(甲殻類)の
お出汁(ジュレ)という組み合わせは
フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏が
得意とする1品です
それを和風にアレンジされておりました
ロブションのシェフと仲良しとの事
とても納得致しました
引き立て1番出汁への想い
山陰のタグ付き ”松葉蟹”の身蒸椀
”焼蟹”仕立て です
引き立ての1番出汁の香りが
本当に美味しい
お椀でした
お造り 龍吟style2010
鳴門平目 壱岐のトロ アオリイカ 伊勢海老 です
甘~いアオリイカがとろけました
お洒落なガラスの器も涼しげで
向う付けにはピッタリでした
日本の春野菜を一皿に・・・
”春菜尽くし” です
春野菜に木の芽のおソースや
鰹節のタレが最高の1皿でした
毎日頂きたい1品でした
こんなにクリエイトされた”お野菜のポーション”は
他にはありません
今回の1番のヒットでした
銚子産”赤ムツ”煎り米をまとわせた黒酢焼
”ぶぶ漬けおろし”と共に です
煎り米をムツ(お魚)に絡ませるなんて
初めてでした
香ばしくなりアクセントになっておりました
新潟県長岡産
猟師 小熊忠嗣さんが獲らえた むそう網の”極上真鴨”
一皿に込められた”冬物語”
名物 トリュフおから と共に です
少しスモークされた美味しい鴨でした
UNOは実は鴨は皮が好きです
皮は香ばしく焼き中のお肉には
あまり火が通らないように
焼くそうです
一口で頂く鴨のつみれです
とてもジューシーでした
鴨のしゃぶしゃぶです
美味しいお出汁のスープでした
こちらが今回2個目のヒット
トリュフのおから です
おからをこのようにしようだなんて
まず驚きましたし
あまりにも美味しくて
ビックリ致しました
まずはこちらのお椀&香の物が
出て参りました
海老からお出汁をとった
赤出汁のお味噌汁でした
海老のお出汁が美味しいお味噌汁を
頂いていると
桜茶の炊き込みごはん 駿河湾の”桜海老”と共に
が出て参りました
軽く挙げた桜海老が
桜茶で炊いたご飯の上に乗っていて
一緒に頂くとお口の中は幸せいっぱいになりました
桜海老は殻は揚がって
中の身部分はしっかりとしていました
油にサッとくぐらすだけだそうです
-196℃のりんごあめ です
こちらをスプーンでコンッとすると
飴が割れて中から
-196℃の
りんごが出てきます
サラサラのパウダー上になったりんごです
まさに科学するお料理です
Darlingこんなに割って大はしゃぎでした
「-196℃の世界」はこちらの
山本シェフが世界発表して
今では世界のあちこちのレストランで
作られているのですよ
熱々仕立ての 龍吟パフェ
第四作 ”柚子” です
このように絵でご説明付きです
底がふわふわの柚子のおやき
そこに和歌山のフレッシュオレンジが入っていて
その上に柚子のサクサク
柚子の皮ミクロプレーン
柚子ヨーグルトのアイスクリームの上に
柚子&オレンジのハチミツソースがかかっていて
いちばん上にオレンジのパリパリです
あ~長い説明でしたね
温かいのと冷たいのとで
お口の中がバランス良く楽しく
そして美味しく頂きました
繊細にクリエイトされた
素晴らしいフルコースでした
アラカルトメニューもあるとの事なので
そちらの方も気になります
六本木 「龍吟」 さん
近いうちにまた伺いたいお店です
では良い日曜日をお過ごし下さいね