大和易の大和魂を覚醒する大祓い | 手相オーラで超開運【口伝大”和”易’】

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大祓(おおはらえ)

お作法とは、

大和民族独自の心身
浄化の清め払いの儀式

お作法です。

 


天武天皇時代にすでに

宮中行事として行われてきた
1300年以上の歴史があります。


なぜ、この行為が

重要なのでしょうか?

 


私たちは、

日々知らず知らずに
罪や過ちを犯し

心身の穢れを受けとっています。

 

 

道にごみをポイ捨てる

他人に迷惑をかける行為などの

行動でなくても

他人を卑下する思考をしても同じです。

 


それらを祓い清める神事が

大祓いになります。

 


大和民族は海に囲まれた

神道の民族などので
穢れに対して

とても敏感なのでしょう。


大きく祓う方法は、

いろいろあります。


罪穢れを人形(ひとがた)に託して、

海や川に流したり、
お焚き上げをしたりします。


夏越しの時期は『茅の輪』を

くぐり心身も清める
お作法もあります。


さらに

言霊の祓い方法として
大祓詞(おおはらえのことば)と
呼ばれる祝詞を唱えます。

 

 

最初にこの 

大祓い(太祝詞)を奏上したのは
天児屋(あめのこやね)命と

言われています。

 


この祝詞とは、

祭典に奉仕する神職が

神さまに奏上する言葉で
神饌(しんせん)・幣帛(へいはく)などを供え、

御神徳に対する感謝や称辞(たたえごと)を奏し、

新たな恩頼(みたまのふゆ)を祈願します。

 


大祓は、とても強い霊力を

持っている言霊であって、
祝詞の内容を「ただ知っている」

「ただ奏上している」よりも
この内容を深く理解し奏上したほうが
より強い除霊の力を発揮します。

 

 

所説ありますが、

現在の大祓い祝詞の原型は

聖徳太子様が作成されました。

 

 

大祓いは、3つあります。

・表の大祓い

・裏の大祓い

・裏の裏の大祓い

 

 

皆さんが知っておられるのは

表の大祓いです。

 


裏の裏の大祓いを

全文唱えると

強い霊力が発揮されます。

 

 

これが

追儺(ついな)の大祓いになります。

この講座を今年年末から

開催しますのでお楽しみに~