20世紀最大の
超能力をもった男
その
世界1のメンタリストとは、
メンタリストは、
相手の思考や
これからの未来行動を
読み解ける予言者のような人です。
アインシュタインや
心理学のフロイト達も
驚愕しヒトラーや
スターリンなども恐れた人物とは
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ポーランドに
生まれた少年は
11歳の時に、
入学していた宗教学院がいやでを
ある日抜け出し、
無一文で旅に出ます。
お金もなく、、
切符を買わずに
無賃乗車した彼は、
車掌に切符の提示を
求められますが、
新聞紙の切れ端を
「これは切符である」と
念じて差し出すと、
車掌の目には、それが
本物の切符に見えたのです。
その電車で、
ベルリンにつきますが
最初は、
仕事のあてもなく
皿洗いなどをします。
その後、
いろんな経験を積みながら
自分の能力に目覚めだして
サーカスでいろんな超能力を
公開していきます。
パリの講演の時に
彼の才能のうわさを聞いた
アインシュタインとフロイトが、
彼の楽屋に逢いに来ます。
そこで彼は、心理学者のフロイトに
「今から何か一つ簡単な
未来予言を頭の中でしてください。
しかし、それは今、
私があなたに送った想念なんです」
と伝えます。
そこで
フロイトは、
あることを思い浮かべます。
すると、彼はいきなり立ち上がって
アインシュタインの髭を3本抜きます。
そして
「今あなたが思ったことはこれですね」
と言います。
フロイトは一言
「YES」
1940年のある日、彼は
ソ連の地方、
ゴメリ市の劇場で超能力の
実演ショーをおこなっていた時
突然に2人の警官があらわれ、
強引に彼を劇場から連れ出します。
彼は有無を言わさずに
車に乗せられ、
大きなホテルに到着。
ホテルの一室に案内されると
その部屋には、
首相スターリンがいました。
そして、
「今からモスクワ国立銀行へいって、
10万ルーブルを盗んできたら、
きみの超能力を信じよう」
早速、彼は、
側近たちとモスクワ国立銀行に連行
そこで、
いきなり大学ノートをやぶり、
それを出納係の銀行員に渡します。
すると銀行員は、
その紙きれを何度も確かめてから
金庫から10万ルーブルの札束をだして
彼に渡します。
彼らが銀行を立ち去ったあと、
その銀行員は、もう1度
小切手を観て
その場に気絶します。
なぜならそれは、
ただの白い紙だったからです。
スターリンも驚きます。
もともと
スターリンは彼に
興味を持ったある事件がありました。
彼は、3年前の1937年に
「ヒトラーの自殺とナチスの滅亡」
予言します。
これを伝え聞いたヒトラーは、
「彼を殺した者には
20万マルクの賞金を提供する」
と宣言。
1939年、
彼は、ポーランドから
逃走を図りますが
ナチスに捕らえられて
銃殺刑を命じられます。
処刑寸前、
彼は一箇所の部屋に
ゲシュタポ（ナチス秘密警察）を
全員集合させるように念力を発し、
その一瞬のすきに脱走します。
※ヒトラーは、
1945年4月30日にピストル自殺
しかし、スターリンは、
その後も彼の超能力がどうしても
信じられず、
最後のテストとして、
「私の部屋に許可なく
3日以内にはいってきて、
私の目の前に立ってみよ」と命じます。
しかし、クレムリン宮殿のなかを通って
スターリンの館に潜入するには、
日夜監視をつづける数百人に秘密警察が、
少しでもあやしい者は即座に銃殺するという
最高の警備陣を突破しなければならないので
１２０％不可能です。
しかし、彼は
「私はベリアだ。私はベリア」
とくりかえしながら、
どんどん進んでいきます。
ベリアとは、秘密警察長官の名前で、
目の色も髪の色も
異なり身長さえ違いますが
彼は、警備員たちに念力をかけて、
長官だと思いこませます。
これには、さすがのスターリンも、
彼の超能力を認めざるを得ず、
ソ連内を自由に旅行できる
許可証を与えます。
彼は、自身の持つ驚異的な力を自覚し始め、
相手の考えている事を読み取り、強く念じると、
相手は容易に催眠状態に陥り、
思うままの幻を見せられる超能力者！
すごいですね。
彼の名前は
ウルフ・ミシング！
マハトマ・ガンジも
マリリンモンローも
世界中の著名人、有名人が
彼に実際に逢いに行って驚愕しています。
いかがでしたか？
さて問題は、ここからです。
彼のような才能がわかる
手相オーラがあります。
その線とは
これはヒトラーにも
あったと言われています。
これが手相オーラの
第1回目の講座内容です。
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いよいよ
4月14日（日）開講です。
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