「ティッピングポイント理論」
この理論は、会社経営、
起業家はもちろん
主婦や女性の方、
学生さんにも大きく役立ちます。
文字通りに解釈すれば、
「傾く(tipping)点(point)」
になります。
ある1つのブランド商品の人気に
火が付くきっかけとなる出来事で
火が付くきっかけとなる出来事で
最初のマッチ一本(火だね)が
一気に大ニュースの
一気に大ニュースの
山火事にブレイクしていく
物語です。
アメリカでは
ワンナイト・サクセスストリー
と呼ばれています。
と呼ばれています。
一晩寝て次の朝起きたら
世界がすべて
変わっているという状態です。
では
その火だね原因を
少し見てみましょう。
例えば
AKB48の
ティッピング・ポイントは
AKB48の
ティッピング・ポイントは
いつでしょう?
って考えてみました。
って考えてみました。
2005年12月8日仕掛け人
秋元康夫氏プロデュ―スでデビュー
秋元康夫氏プロデュ―スでデビュー
コンセプトは
おニャン子倶楽部は
「放課後のアイドル」でした。
「放課後のアイドル」でした。
要するにスローガン
コンセプトが大切なんです。
これで対象者が明確になります。
その時代の隠れたニーズを
いち早く感じてこちらから
新しい市場を創るのです。
AKB48劇場での
初公演の一般入場者の
初公演の一般入場者の
人数知ってますか?
たった7名
でした。
2006年2月1日、
シングル
「桜の花びらたち」で
インディーズデビュー
インディーズデビュー
2006年10月25日
シングル「会いたかった」
でメジャーデビュー
この曲は
よく流れていましたね。
2007年
「第58回NHK紅白歌合戦」に出場!
しかし、当時は
「秋葉原のオタク向けアイドル」という
イメージが強かったこともあり、
世間の関心は薄かったそうです。
イメージが強かったこともあり、
世間の関心は薄かったそうです。
2008年1月、
地上波テレビ初の冠番組
『AKB1じ59ふん!』の放送が開始
『AKB1じ59ふん!』の放送が開始
10thシングル
「大声ダイヤモンド」から
徐々にCD売り上げが増え始める。
徐々にCD売り上げが増え始める。
2009年には、14thシングル「RIVER」で
初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得
初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得
伝説のじゃんけん大会が始まります
その後、
発表する曲で次々と1位を獲得し、
マスメディアから
「AKB現象」「国民的アイドル」と
呼ばれ始めました。
完全にブレイク、
2010年8月の17th
シングル「ヘビーローテーション」は、
シングルの連続初動売上50万枚突破や
オリコン登場週数120週、
オリコン登場週数120週、
オリコン週間カラオケ
チャート48週連続1位の記録
これ以降はみなさんの方が
ご存知のようになりました。
私は「会いたかった」と
いう曲が頭に残りました。
「会いたかった、会いたかった、
会いたかった 君に~~」と
いわれると
いわれると
世の男性諸君が
自分のことと思ったのでは・・・
そして逢いに行くのです。
そして逢いに行くのです。
これこそマントラ(真言)ですね。
口ずさんで何度も
唱えると現実になる
私の勝手な考えですが
彼女たちのテイッピングポイントは
「会いたかった」発表から紅白出場の
間にあると思いますが
「会いたかった」発表から紅白出場の
間にあると思いますが
あなたはいかがでしょうか?
要するにどんな企画も
コンセプトが正しいなら
ある時に突然、
炎上する可能性を秘めています。
この炎上の裏には
この炎上の裏には
天才仕掛け人の
秋元さん自身の強みを
巧みに活かした結果です。
巧みに活かした結果です。
彼の命式は私と同じ信念の人です。
そして学者研究者1肌タイプ
自然界に例えると
細かく、耕された畑のような
性質を持っています。
私より水分(戦略)が多い人ですが…
私より水分(戦略)が多い人ですが…
秋元さんの大和易の命式判定は
すこし口うるさく、
保守的ですが、
本質的には、情愛が深い人
アカデミックなことや
本質的には、情愛が深い人
アカデミックなことや
芸術を好む傾向あり。
心がおとなしいように見えるが
気が強い性格をしている。
社会的な運勢が強いので、
ビジネス世界で成功する。
長所 礼儀正しくてまじめな性格が長所
多才で行動力があり、
多才で行動力があり、
また人を喜ばせることが得意
まさにそのままですね。
とにかく彼は人を
まさにそのままですね。
とにかく彼は人を
育てるのが大好きなんです。
歴史は繰り返しますから
1度当たった成功法則は
何度でも成功します。
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