混んでいる日は、入場制限をする地中美術館に
まず行くことをおすすめします。
入場制限をする時は、券売所で全身白い装束の美術館スタッフが
入場整理券を配布しています。
あの白い装束、最初見た時、どこかの宗教の人たち?!と思いました。
周りの人たちも同じことを言っていました(笑)
都会だったら「オシャレ!」でおしまいですが、
瀬戸内海の小さな島の自然の中に、あの格好は浮きます。
でも混雑時には美術館スタッフだとわかりやすくていいですね。
私は11時前に着いて、14時30分の入場分でした。
入場料2,000円となかなかびっくりする価格で、
足立美術館(島根県)を思い出しました。
とりあえず整理券をゲットしたので、
安心してベネッセハウスに向かいました。
ここからはベネッセハウスの海岸・屋外にあるアートの風景~
この大きな正方形は手で前後に動かすことができます。
並べて撮影してみました。
ウォルター・デ・マリア作
「見えて/見えず
知って/知れず」
丸い球に自分が反射して、長方形の中に移ります。
ウォルター・デ・マリアの丸い球の作品は、
地中美術館内にもあります。
館内のは触る事はできませんが、
ここのは触る事ができるので、とりあえずたくさん触っておきました。
~つづく~



