ブログネタがそろそろ半年以上溜まってきたので出来るだけUPしようと思います
去年末にオーダーいただいたハーレーのパーツ複数です
新品ではなく、使用されていたものなのでそこそこヤレ感が有ります
まずはおおよその見積もり、各パーツのメッキ剥離へ
メッキ剥離後画像です
ガソリンタンクの間に位置するダッシュカバーと言われるパーツが難敵亜鉛ダイキャスト
そう、再メッキすると成功するかどうか分からないギャンブルパーツです
成功する事をオーナー様と祈ります、というのも再メッキ成功しなくても料金が発生すると共にそのパーツはかなりの確率で使用不可能になるからです
ハンドルクランプカバーも怪しいダイキャスト製品でした
ヘッドライトベゼル等は1mm程度の鉄製品、これらはエングレービング、再メッキ共に難無く進行できます
ただ薄いので立体感を出すのに工夫します
S&Sエアクリーナーカバーはアルミダイキャスト製これも難無く進みますし、厚みが有るので立体感も大丈夫
ただ、、、、、、アルミ鋳造品って彫る時パッサパサで彫り跡がガビガビになったり艶が無くなり易い性質です
作業はコツコツ地味に進めて彫り終わります
先ずはエアクリーナーカバー彫り終わりをどうぞ
今回のデザインは打ち合わせの後、リーフスクロール(唐草)とフレイムス(炎)のコンビになりました
磨き終わったら再メッキ工程へGO
パーツが大量なので今回はエアクリーナーカバー完成で終了です
他のパーツはまた次回
動画もご覧下さい
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