必ず朝は来る。 | 海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

無職夫と暮らすフルタイム妻。緩い節約、時短料理、美味しいもの、思い立ったら即旅、仕事中心の生活の記録です。韓ドラお休み中。そろそろ始めたいけど時間がない。無職夫を帯同して海外生活が始まりました。生活より夫より自分より何より仕事の環境を整えなければ。

仕事が忙しくて放置していました。

続きの続きを書きかけているのだけれども、

そうこうしているうちにまた新たなものが勃発。

つまり、1週間普通に過ごせることはないってことですよね。


今日は本気で本帰国を考えました。

仕事ではなく家庭のことで帰国を考えるなんて。


この人は私がいる間は帰国しない。

いくら私が考えても、

会社に希望を伝えても、

この人が納得して動かない限り帰らない。


だとしたら離れる手段は私が帰国して、

一緒に帰国して別居、そして離婚に向かうしか手段がない気がしています。


会社から帰国を命じられたわけでもなく、

一年で帰国を希望をするなんて、

赴任にあたってそれなりの金額を出した会社からしたら大迷惑だと思う。

もちろん人事評価もダダ下がり。

私のキャリアも中途半端に終了。


でもこの人といたら、

そんなことはどうでもいいと思えるほど自分の感覚や考えが麻痺する。


今ここで私が死んだら反省するかな。

この人が人生で初めての反省をするなら、

いっそのことそうしたい。

これまでの全ての悪態を反省して、

残りの人生で背負って、

できれば苦しんで生きてほしい。

私の命と引き換えに。






もちろんしません。

できません。


でもそんなアホなことを考えるほど、

家庭の中が理不尽なことで溢れかえっていて、

誰にも言えず、

同僚に会う時や職場や家族や友達とのLINEでは隠して、

アメリカでの生活を楽しんでいるように見せて、

必死に仕事をして、

どんなに疲れていても食事の用意をして、

それでもお前の態度はおかしいと言い続けられて、


私はおかしくない、

精一杯やっている、

そんな信念が悔しさで覆されるほどの精神状態です。


おかしいことにおかしいよと言えたら楽だけど、

言ったら理不尽の塊がウン十倍になって返ってくるだけだということもわかっているから、

黙って我慢をする。

言いたいことを言わせておく。

時間が過ぎるのを待つ。

自分の精神が落ち着くのを待つ。



両親に言いたい。

心も体も強く産んでくれてありがとう。


私は大丈夫です。

いつもこうやって朝が来ることを知っているから。


コメント、読ませてもらっています。

お返事できずにすみません。


今日はこんな顔で英会話もできません。

さぼります。


また書きますね。

元気になったら。


日本は休日のお昼ですよね。

心地よい昼下がりにこんな話で申し訳ないです。