残業して帰宅した日のこと | 海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

無職夫と暮らすフルタイム妻。緩い節約、時短料理、美味しいもの、思い立ったら即旅、仕事中心の生活の記録です。韓ドラお休み中。そろそろ始めたいけど時間がない。無職夫を帯同して海外生活が始まりました。生活より夫より自分より何より仕事の環境を整えなければ。

任せられる仕事が増えてきたことによって、

もちろん仕事量も増えてきて、

残業する日や出勤前の早朝に自宅で仕事をする日も増えてきた。

 

何度も言うが、そんなこと無職夫は無関係。

先日残業を終えて21時前に帰宅した。

 

期待もしていないけど、

何か一品でも晩御飯があってもおかしくないと思いつつ帰宅した。

 

夫「晩御飯いらないぞ。」

 

私「本当に!?助かる!」

 

夫「お前は何を食うんだよ。」

 

私「疲れたから別に食べなくてもいいや。」

 

と言いつつお腹は空いていたので冷凍庫を物色。

 

チンするだけで食べられる鶏の甘酢あんかけをコストコで買っていたので、

それをチンしている間に即席でタルタルソースを作った。

茹ででおいたゆでたまごと作り置きしている浅漬けの中のきゅうりとセロリで。

 

一人で静かに晩御飯を食べていると、

自分だけラーメンを食べていた夫が来て、

案の定私のおかずを食べ始めた。

 

さらにはご飯まで自分でチンして持ってきて、

しっかりご飯とおかずを食べていた。

 

こんなもんですよね。

お腹が空いたら自分だけ。

私のことなんてお構いなし。

 

 

退職されたご主人を同伴されている先輩同僚の話。

先輩は送り迎えをしてもらっていて、

お弁当を作ってもらっていて、

昨日聞いた話は、

迎えの時間までに晩御飯の準備を済ませておいて、

先輩が帰宅したらすぐに晩御飯が食べられる状態にしていると。

そして申し訳ないけど週末は外食や簡単なインスタントにさせてもらっているとのこと。



申し訳なくない。

うちとは雲泥の差。


比べたらいけないけど、

帯同してついてくるとはそういうことだと私は思うが夫は違う。


価値観の違い=解決しない永遠の課題。