プレゼン、終えました。
怒涛の一日でした。
英語ではない言語を話していた方の表情が終始険しく、
私の英語が伝わっていないのか、
内容に不満があるのか、
気にしていたら進まないと思い、
その他大多数のにこやかなアメリカ人と日本人の表情を信じて突き進みました。
それにしてもあの人との今後が心配。
初めてのプレゼンの日、
私にとってはとっても大事な日、
なんてお構いなしに、
夜は家族会の歓迎会が行われた。
配偶者会が準備の担当をしていて、
その中には夫も入っているので、
たくさんの荷物を持って準備をしていた。
結局来るのならあれはなんだったと思うほど、
周りにはぺこぺこにこにこしながら準備をしている。
そうやってまたすぐに日常に戻る。
反抗期の厄介な10代。
いや、それ以下の言動。
病気だから治らない。
そうやって育てられてきているのだから治らない。
それは理解している。
そんなところに気づかず結婚したのは私。
これまで離婚を進めてこなかったのも私。
私は忘れません。
日本の時にあったことも、
こちらにきてからのことも。
年度単位で動いている会社なので、
一年後の帰国の話が夏頃には出てくるのではないかと予想しています。
そこで配偶者の帰国の件については管理職に尋ねたいと思います。
もちろんクソ夫は本当に帰国する気はないでしょう。
だって周りには数年間帰らないからと言ってきているから。
自分の仕事でもないのに自慢するかのように。
遊びに来ていいとも何人もに言っていたとのこと。
協力もしないのに(自分ではしていると思っている)人の権利を勝手に使うなと声を大にして言いたい。
早速夏休みに子ども二人を連れて夫の友達が遊びにくる話があがっています。
夏は私の両親も来る予定なので、
重なったら部屋数が足りないよと言いました。
「俺は聞いてない」の一点張り。
これも病気です。
譲らない、こだわる、執念深い、それらが異常なほど。
それでも私は進めるつもりです。
そしたら今度は「来てやったのにお前の都合で帰すのか」
となりますよね、絶対。
その時にまたバトルです。
私は早速夏の旅行の計画を立てていて、
夫と一緒だと旅費も二倍かかるので、
一人でマイルを使って行こうかと思っています。
それからみなさんのコメントについて。
日本にいる間は遅れてでもいただいたコメントに返事をするようにしていたつもりでした。
が、こちらにきてまったくその余裕がありません。
みなさんは時間をとってコメントを書いてくださっているのに。
初めてコメントしていただく方や、同じような経験がある方もたくさんいて本当に参考にさせていただいています。
申し訳ない気持ちもあるのですが、すべてのコメントに目を通しています。
なんなら弱っている時は何度か繰り返して読んだりもしています。
いつも気にかけてくださっていること、心配してくださっていること、時間をかけてコメントをしてくださっていること、
本当にありがとうございます。
週末ぐらいは時間があるだろうと思うのですが、
今のところご近所さんや現地採用の日本人の職員の方がいろいろと気を使ってくださり、
買い物やお出かけに誘っていただきます。
もちろん仕事も持ち帰っています。
家事もあります。
金曜日はあんな一日だったので夫は一切なにもしておらず、
結局歓迎会が終わってから大量のお茶碗を洗い、
家族会では遠慮して食べられなかったからお腹が空いたという夫の食事を出し(残り物)、
(出さなくていいというコメントもたくさんありますが、出さずに暴れられるよりは黙って出した方が精神的に楽)
土曜日は出かける前に昼ごはんを作ってゴミを出し、
夕方帰ってくると昼ごはんが少なかったからお腹が空いていると機嫌が悪かったのですぐにまた晩御飯を作り、
届いたソファーを組み立て、(こういうことも夫より私の方ができる。できるというか私は普通。夫はできない。)
排水溝の掃除をし、(永遠につまらないと思っているんだろうな)
請求が来た来月の家賃をオンラインで支払う登録をし、
Wi-Fiが遅いと毎日文句を言われることも精神的にストレスなので金額を上げて速度を上げる手続きをオンラインでし、
公共料金のオートペイ設定をし、(最初にしていたつもりが口座番号を間違えていたらしく16ドルのペナルティが発生)
こんな週末なので、
昨日も今日も疲れてソファーで寝てしまいました。
安いソファーなので体が痛い。
さて、今日もこれから出かける予定があるので、
それまで仕事をします。
夫はもちろんまだ寝ているので、
この一人の時間が本当に幸せ。
スーパーでセールで手に入れた韓国のホットチョコレートをいれてがんばります。