私は横着なのか。
夫と暮らしているとわからなくなる。
わからなくなるということは自分ではそう思っていないということなのだけれども。
夫に言われたこと、起こったこと、私が言ったこと、などなどは、
忘れないうちにここに書き留めることにします。
今後のために。
自分のために。
ある気温の高かった日の夜。
これまで長袖のパジャマを着ていた暑がりの夫が、
半袖のパジャマを要求してきた。
夫は平日昼間の暇な時に自分のスーツケースや衣類を自分のクローゼットにしまっていたが、
私は平日夜にそんな余裕はなく、
休日も買い出しや生活の立ち上げ、
その他手続きに奔走していた。
自分の衣類や夫の衣類をどこにしまったのか、
どの箱に入れて持ってきたのか、
開けたのか、そのままなのか、
もうわけがわからなくなっていた。
夫「俺の半そでパジャマ」
私「知らない。」
夫「知らないじゃないだろ、俺は一切入れてないからな。」
(そもそもそれが問題なんだよ💢)と思う私。
私「その3つの箱のうちのどれかだと思う。」
夫「お前が出して用意しろよ。」
私「自分のことぐらい自分でしたら。」
夫「横着だぞ、お前💢」
3つと言ったのに2つしか開けないバカ夫。
夫「お前の服ばっかりだ。」
私「じゃあ最後の1個に入ってるんじゃない?」
上になっていた私の荷物をすべて床に散らばしながら開けるクソ夫。
あったもよう。
私って、横着だったんだ。
これって横着なんだ。
横着の意味がわからなくなったよ。
帰ってきたくない家って、あるんだな。
早く家を出て(遅く出たところで夫は起きてないけど)
残業してから帰ってこよう。
家で仕事をするにしても結局夫が邪魔だから。