夫の帰省のこと①クレジットカード会社から夫宛に届いた親展文書 | 海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

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無職夫と暮らすフルタイム妻。緩い節約、時短料理、美味しいもの、思い立ったら即旅、仕事中心の生活の記録です。韓ドラお休み中。そろそろ始めたいけど時間がない。無職夫を帯同して海外生活が始まりました。生活より夫より自分より何より仕事の環境を整えなければ。

ふぅ。何から書こう。

とてもじゃないけど、数記事では書けそうにありません。


とにかく夫は帰省しました。

ここ数日、帰省の準備で夫はイライラしていて、

私に当たってきていたので、

私もイライラ。


言いたいことをぶちまけ、

喧嘩の流れで、


「結婚詐欺だ!」


と言ってやりました。


すると、


「それなら訴えろ!!!」


と返ってきました。




後から言うと、


「売り言葉に買い言葉だろ。」


と言われることはわかっているので、

言われたからと言ってどうなることでもないのですが、

毎日好きな時間に起きて、

好きなだけ携帯をいじって、

好きなだけYouTubeを見て、

好きな時間に寝るこの生活に何の不満があるのでしょうか。



むしろ不満なのは私なんですけど。


久しぶりに爆発してしまいました。



今回の帰省の理由をすべて書き終えるまで、

想像することしかできないみなさんには申し訳ないのですが、

頑張って書きます。

というか進行中なので、

いつ終わることやら。





ことの発端は2週間前。


夫宛に一通の封書が届きました。

親展文書で。


見覚えのない会社から。


会社名にクレジットと入っていたので、

クレジットカード会社からの郵便物だということはすぐにわかりました。



夫に伝えるも、


「俺は見覚えのない会社だ」


と、

開けようとしないため、


「じゃあ開けるよ?」


と確認してから夫の目の前で開けました。




中には残高証明と書かれた文書が2枚。


無知な私は(というか家のローンも車のローンもクレジットカードのキャッシングも、借金を一切したことがない)


「私に黙ってた貯金がある!」


と思い、夫を問い詰めました。



続く