本当においしいミルクレープ。
カスタードと生クリームの二層仕立てです。
20代半ばの女性から、
無職夫がお金を貸してほしいと電話で泣きつかれ、
翌日送金した話の続きです。
どうしても5万円足りないとのことで、
夫は5.5万円を送金しました。
彼女の話では、
10日前後で返すとのことでした。
今日で4日、折り返しです。
私「その後、連絡はきたの?」
夫「毎日来てるよ。」
私「お金のこと?」
夫「お金のことは言われない。」
私「じゃあ何のこと?」
夫「たわいもない話。」
私「たわいもない話が毎日?」
夫「一日一回だったのが、一日5〜6回に増えた。」
私「で?」
夫「今のところいつ返すとか確約はない。」
私「そんなもんだよ。返ってこないことも覚悟しておいた方がいいよ。」
夫「それはやだ。」
私「人にお金を貸すってことは、そんなもんだよ。」
実は、若い頃(21歳?大学生の頃)
私も同級生の友達(男)から久しぶりに電話があり、
当時3万だったかな?
貸して欲しいと言われたことがありました。
学生でしたが、
アルバイトもしていたので、
3万円を貸そうと思えば貸せましたが、
彼との共通の女友達に相談し、
貸さないことを決め、
でも、きっぱりと言えず、
その後の連絡を無視し続けたことがあります。
それからお金を貸してと言われた経験はありません。
夫の女友達に対して思うことは、
派手な生活をしていたかもしれませんが、
その時に貯金ができていないことこそが、
無計画だと思います。
個人的な意見ですが、
世間はそんなに甘くありません。
何かの備えとして貯金はしておくべきです。
私は毎月安定した給料を得ているので、
コロナ禍での収入への影響はありませんが、
逆に、どんなに仕事が忙しくても、
どんなに残業をしても、
どんなに家で仕事をしても、
給料には反映されません。
その分、がんばったらがんばっただけ反映される方もいるでしょう。
仕事がなくなれば収入が0になる方もいるでしょう。
いずれにしても、自分が選んだ職業です。
会社員である以上、
不満があるなら辞めるしかないのです。
他力ではなく、自力で乗り越える備えを身につけておきたいものです。
彼女のおかげで考えさせられました。
夫が貸した5万円の行方は、
進展があればこちらでお伝えします。