正月休みの夫婦関係 | 海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

無職夫と暮らすフルタイム妻。緩い節約、時短料理、美味しいもの、思い立ったら即旅、仕事中心の生活の記録です。韓ドラお休み中。そろそろ始めたいけど時間がない。無職夫を帯同して海外生活が始まりました。生活より夫より自分より何より仕事の環境を整えなければ。

年末年始で私の仕事が休みになり、当然家で過ごす時間が多くなりました。

クリスマスには2泊で近場の温泉に泊まりに行き、ショッピングを楽しみました。

年末はお墓の掃除に行ったり、親戚が来たり、おせちの準備を手伝ったりするため、私はほとんど実家にいる日々でした。
家族の一員として実家の手伝いをすることは当然というか、仕方のないことだという認識だったのですが、夫は違うようで、自分たちの空間もまともに大掃除せずに実家のことをするのはおかしいと言われます。

これも考え方の違いなので、どちらが正しいのかを議論するつもりはありませんが、夫は当然自分の考えが正しいと思って発言しているので、私がそのことについて何か言うと喧嘩に発展するだけです。
この休み期間も案の定、別居、実家で暮らせ、などと言われました。

普段はダブルベッドで寝ていますが、喧嘩をしたら私はソファーで寝ることもあります。
昨日は私が先にベッドで寝てから夫は録画番組を朝方まで見ていたようで、そのままソファーで寝ていて、私の起床と同時に目覚め、入れ替わりでベッドで寝ていました。
現在ちょうど正午、まだいびきをかいて寝ています。
起こすととても不機嫌になるので起こしません。

平日は私が仕事に出ていて見えない部分なのでいいのですが、土日や私が休みの日ぐらいは、せめて午前中に起きて欲しいと思います。

夫に対してイライラする方がおかしいのかもしれませんが、イライラせずにはいられません。

そんなこんなで正月休みも今日まで、また慌ただしい日常がやってきます。

子どもができれば変わってくれるのかな、と期待することもありますが、もし変わらなかったら今より忙しい生活になることは想像できます。
そうやって子育てしている方もたくさんいると思いますが、私の仕事柄、一人で家事、子育てをすることは難しく、何かしら仕事に支障がでます。
もちろん、仕事を辞めたら生活できません。

なので、子どもができないのは偶然ではなく、必然なのかな、私たちにとってはよかったのかなと思うこともあります。