原因は・・・
「キコさま」
「キコまたやったの?」
そう、キコは私とユキの子供
「すみません。目をはずしたらこうなってしまいました。」
「いいの。
もうなれっこ」
「ココロさま?」
「オトハ、キコ抱っこしてて」
「はい、」
そうして、キコをオトハに抱っこさせて
私は、片付けた。
「また、キコさまはこんなに散らかしたのですか?」
とオトハが、キコに聞いていた。
「オトハ、キコに聞いてもわかんないんじゃないの?」
「キコさまの表情でなんとなくわかりますよ。」
「母親にもわかんないのにオトハに分かるなんて
キコは、よっぽどオトハに懐いているのね。」
「ココロさまには、敵いませんよ。
母親さまなのですから」
「キコおいで」
といって掃除の終わった私は、オトハに抱かれたキコにいった。
オトハは、私にキコを渡すと
「キコさまは、実にかわいらしいですね。」
「そうでしょ。
私とユキの子供だもの。」
「そうでございましょう。
そういえば、ユキさまおかえりになっておられますよ。」
「そうなの。それじゃあ、会いに行かないとね。
会いたいよねぇ。キコ」
そういって立ち上がろうとしたら・・・。
「ココロさま?」
立ち上がれなかった。
「オトハ、立たして」
「かしこまりました。」
そうして、オトハに立たしてもらって
ユキに会いに行った。
「ココロさま、こちらにございます。」
「うん。キコ、久しぶりだねユキに会うの。」
そういっていると
ドアの前で、オトハが止めた。
「ココロさま、さっきのあれは?」
「立ちくらみ?
大丈夫だよ。疲れただけだよ。」
「そうですか。」
そうするとドアが開いて
「ココちゃん、キコ
ただいま。」
「おかえり、ユキ」
「ただいま、キコ」
とよってきたが・・・
キコは、体をそらせてオトハのところに行こうとした。
「キコ、どうしたの?」
と聞くと
ユキのほうを向かせたら泣き出してしまった。
「オトハ、キコを」
「はい。」
「すみません。ユキ
キコが」
「いいじゃない。
キコは、元気なんだし」
「そうだね。」
そういってオトハが、キコを連れて行った後
「ユキ、おかえりなさい。
なにしてきたの?」
「各部署に行って挨拶をした。
それにしても大きくなったね。キコちゃん」
「なんで、他人行儀?」
「かわいいからね。キコちゃん」
「そうですね。キコは、大きくなって暴れて大変です。」
「それは、大変だったね。」
そういって抱きしめてくれた。
「ユキ、今日はゆっくりできるの?」
「うん。でも、明日からまた出かけるよ。
また留守にするけどキコのことよろしくね。」
「うん。まかせてキコのお母さんだからね。」
「僕は、お父さんだけどね・・・。」
「いいよ。
ユキは、私に家族をくれた。
それだけで、ありがたいよ。私。」
「そうか。」
そういって、抱きしめると
「ココちゃん
本当にごめんね。」
「いいよ。帰ってきてくれるだけでさぁ。」
「そう?
キコちゃんは、懐いてくれないけどね。」
「根に持ってたのね。」
「そうだよ。悔しいよ。」
そういって私の肩に頭を持ってきた。
「すぐになれるよ。
ユキの子供だもの。かわいがってあげてよ。」
「ココちゃんはいいよ。いつも一緒にいるんだもん。」
そういって頭を撫でると
「ココちゃん頭撫でないでよ。」
「かわいいんだもん。ユキ」
「ココちゃんのほうが、かわいいよ。
だって、僕はココちゃんのこと大好きだよ。
世界一ね。」
「私は、違うけどいいの?」
「え、」
「だって私は、キコが一番なんだもの。
かわいいもの。わが娘ながら」
「親ばかだね。
僕より娘とは・・・。
そういうところも好きだよ。
2人もまとめて好きだよ。」
「ありがとう。うれしいね。
キコもユキになれれば一番いいんだけどね。
難しいね。あんまりいないし。」
「そうだね。
もしかしたら、お父さんは、オトハって思ってるかもね。」
「それはないと思うよ。
オトハは、キコの前で男のカッコになったことないもの」
「そうなのか。
僕も頑張らないとな。キコになついてもらえるように」
「うん。頑張って」
そういって、私は、キコのところに行った。
「オトハ、キコは?」
「こちらに
ユキさまは?」
「まだ仕事だって
大変だね。キコは男の子じゃなくってよかったね。」
そういって、抱き上げると
「ココロさま、安心できませんよ。
跡継ぎができなかったらこの国は、おしまいですよ。
ココロさまも少しは気遣っていただきたいです。」
「すみません。オトハ、そんなこと言ったって
ユキは、ずっとここにはいないんだよ。
仕方ないじゃない。」
「キコさまにもご兄弟をと思うのですが・・・。」
「あと2年は待って今はキコの世話が大切なの
私の一番の宝物よ。キコは」
「分かりました。ですが、忘れてはいけませんよ。
キコさまは、跡継ぎにはなれませんので」
「うん。オトハありがとうね。」
「ココロさまは、私のお友達ですから」
「うん。オトハは、私の理解者だものね。」
そういって、キコの顔を見ていると
「オトハ、キコの顔おかしくない?」
「赤いですね。子供なので少し遊んだらこうなるんです。」
「オトハ、キコは病気では?」
「大丈夫にございます。ココロさま安心してください。」
とオトハは、抱きしめてくれた。
それを見たキコこっちに来たが
「キコどうしたの?」
と聞くと
私の膝に乗って私の顔を触ってきた。
「キコさまも心配されていますよ。」
「ありがとう。キコ
私は大丈夫よ。」
というと私の膝で寝ころんだ。
「キコ、ねむたいの? 」
と聞くと首を縦に振った。
そうして、目をつぶって寝始めてしまった。
「オトハどうしよう。」
「そのままでいてください。
私が、布団を持ってきます。」
そうして、オトハが、布団を持ってきてキコを寝かそうと私から離そうとすると
私の服をつかんでいた。
「オトハどうしよう。」
「ココロさまのお傍にいたいんですよ。」
「でも、ユキのところには?」
「私が、伝えてまいります。
ココロさまは、キコさまのお傍に」
「分かった。」
そう言ってオトハは、ユキのところに行ってしまった。
「キコ、いつの間にこんなに大きくなったの?」
そう言いながらキコの頭を撫でていた。
「ココちゃん、キコが寝たんだって」
そういって入ってきたユキに
「ユキ静かに」
と小さな声で言った。
「ココちゃん、キコいつの間に大きくになったの?」
「私もさっき、気づいたの」
「ココちゃんは、ほかの仕事もあるからね。
ごめんね。僕は、国王で」
「ユキは、すごいんだよ。
王様だから
それを支えるのが、私の仕事なんだから」
「ココちゃんは、すごいよ。
オトハに聞いたよ。
最近、キコは暴れているそうじゃないか。
その片付けもして
国の仕事もココちゃんもう少しは、僕にも頼ってよ。
この国の王の前にココちゃんの旦那さんなんだから」
「わかった。ユキも大変なのにっ心配かけてごめんね。」
「いいよ。ココちゃんは、キコのこと考えて
後は、僕がどうにかするよ。
シオンくんだっけ
あの子もここにいるんでしょ。少し手伝ってもらおっか?」
「うん。頼んでみる。
ユキは、いやじゃないの?」
「いやだよ。本当は、会ってほしくないよ。でも・・・。
ココちゃんが、苦しむのはもっといやだから」
「ありがと、ユキ」
そう言って抱き着くと
キコが起きた。
今度は泣かなかった。
「キコ、お父様よ。」
というと
キコは、ユキと私の間に入って
顔を見始めた。
「キコさま」
「キコまたやったの?」
そう、キコは私とユキの子供
「すみません。目をはずしたらこうなってしまいました。」
「いいの。
もうなれっこ」
「ココロさま?」
「オトハ、キコ抱っこしてて」
「はい、」
そうして、キコをオトハに抱っこさせて
私は、片付けた。
「また、キコさまはこんなに散らかしたのですか?」
とオトハが、キコに聞いていた。
「オトハ、キコに聞いてもわかんないんじゃないの?」
「キコさまの表情でなんとなくわかりますよ。」
「母親にもわかんないのにオトハに分かるなんて
キコは、よっぽどオトハに懐いているのね。」
「ココロさまには、敵いませんよ。
母親さまなのですから」
「キコおいで」
といって掃除の終わった私は、オトハに抱かれたキコにいった。
オトハは、私にキコを渡すと
「キコさまは、実にかわいらしいですね。」
「そうでしょ。
私とユキの子供だもの。」
「そうでございましょう。
そういえば、ユキさまおかえりになっておられますよ。」
「そうなの。それじゃあ、会いに行かないとね。
会いたいよねぇ。キコ」
そういって立ち上がろうとしたら・・・。
「ココロさま?」
立ち上がれなかった。
「オトハ、立たして」
「かしこまりました。」
そうして、オトハに立たしてもらって
ユキに会いに行った。
「ココロさま、こちらにございます。」
「うん。キコ、久しぶりだねユキに会うの。」
そういっていると
ドアの前で、オトハが止めた。
「ココロさま、さっきのあれは?」
「立ちくらみ?
大丈夫だよ。疲れただけだよ。」
「そうですか。」
そうするとドアが開いて
「ココちゃん、キコ
ただいま。」
「おかえり、ユキ」
「ただいま、キコ」
とよってきたが・・・
キコは、体をそらせてオトハのところに行こうとした。
「キコ、どうしたの?」
と聞くと
ユキのほうを向かせたら泣き出してしまった。
「オトハ、キコを」
「はい。」
「すみません。ユキ
キコが」
「いいじゃない。
キコは、元気なんだし」
「そうだね。」
そういってオトハが、キコを連れて行った後
「ユキ、おかえりなさい。
なにしてきたの?」
「各部署に行って挨拶をした。
それにしても大きくなったね。キコちゃん」
「なんで、他人行儀?」
「かわいいからね。キコちゃん」
「そうですね。キコは、大きくなって暴れて大変です。」
「それは、大変だったね。」
そういって抱きしめてくれた。
「ユキ、今日はゆっくりできるの?」
「うん。でも、明日からまた出かけるよ。
また留守にするけどキコのことよろしくね。」
「うん。まかせてキコのお母さんだからね。」
「僕は、お父さんだけどね・・・。」
「いいよ。
ユキは、私に家族をくれた。
それだけで、ありがたいよ。私。」
「そうか。」
そういって、抱きしめると
「ココちゃん
本当にごめんね。」
「いいよ。帰ってきてくれるだけでさぁ。」
「そう?
キコちゃんは、懐いてくれないけどね。」
「根に持ってたのね。」
「そうだよ。悔しいよ。」
そういって私の肩に頭を持ってきた。
「すぐになれるよ。
ユキの子供だもの。かわいがってあげてよ。」
「ココちゃんはいいよ。いつも一緒にいるんだもん。」
そういって頭を撫でると
「ココちゃん頭撫でないでよ。」
「かわいいんだもん。ユキ」
「ココちゃんのほうが、かわいいよ。
だって、僕はココちゃんのこと大好きだよ。
世界一ね。」
「私は、違うけどいいの?」
「え、」
「だって私は、キコが一番なんだもの。
かわいいもの。わが娘ながら」
「親ばかだね。
僕より娘とは・・・。
そういうところも好きだよ。
2人もまとめて好きだよ。」
「ありがとう。うれしいね。
キコもユキになれれば一番いいんだけどね。
難しいね。あんまりいないし。」
「そうだね。
もしかしたら、お父さんは、オトハって思ってるかもね。」
「それはないと思うよ。
オトハは、キコの前で男のカッコになったことないもの」
「そうなのか。
僕も頑張らないとな。キコになついてもらえるように」
「うん。頑張って」
そういって、私は、キコのところに行った。
「オトハ、キコは?」
「こちらに
ユキさまは?」
「まだ仕事だって
大変だね。キコは男の子じゃなくってよかったね。」
そういって、抱き上げると
「ココロさま、安心できませんよ。
跡継ぎができなかったらこの国は、おしまいですよ。
ココロさまも少しは気遣っていただきたいです。」
「すみません。オトハ、そんなこと言ったって
ユキは、ずっとここにはいないんだよ。
仕方ないじゃない。」
「キコさまにもご兄弟をと思うのですが・・・。」
「あと2年は待って今はキコの世話が大切なの
私の一番の宝物よ。キコは」
「分かりました。ですが、忘れてはいけませんよ。
キコさまは、跡継ぎにはなれませんので」
「うん。オトハありがとうね。」
「ココロさまは、私のお友達ですから」
「うん。オトハは、私の理解者だものね。」
そういって、キコの顔を見ていると
「オトハ、キコの顔おかしくない?」
「赤いですね。子供なので少し遊んだらこうなるんです。」
「オトハ、キコは病気では?」
「大丈夫にございます。ココロさま安心してください。」
とオトハは、抱きしめてくれた。
それを見たキコこっちに来たが
「キコどうしたの?」
と聞くと
私の膝に乗って私の顔を触ってきた。
「キコさまも心配されていますよ。」
「ありがとう。キコ
私は大丈夫よ。」
というと私の膝で寝ころんだ。
「キコ、ねむたいの? 」
と聞くと首を縦に振った。
そうして、目をつぶって寝始めてしまった。
「オトハどうしよう。」
「そのままでいてください。
私が、布団を持ってきます。」
そうして、オトハが、布団を持ってきてキコを寝かそうと私から離そうとすると
私の服をつかんでいた。
「オトハどうしよう。」
「ココロさまのお傍にいたいんですよ。」
「でも、ユキのところには?」
「私が、伝えてまいります。
ココロさまは、キコさまのお傍に」
「分かった。」
そう言ってオトハは、ユキのところに行ってしまった。
「キコ、いつの間にこんなに大きくなったの?」
そう言いながらキコの頭を撫でていた。
「ココちゃん、キコが寝たんだって」
そういって入ってきたユキに
「ユキ静かに」
と小さな声で言った。
「ココちゃん、キコいつの間に大きくになったの?」
「私もさっき、気づいたの」
「ココちゃんは、ほかの仕事もあるからね。
ごめんね。僕は、国王で」
「ユキは、すごいんだよ。
王様だから
それを支えるのが、私の仕事なんだから」
「ココちゃんは、すごいよ。
オトハに聞いたよ。
最近、キコは暴れているそうじゃないか。
その片付けもして
国の仕事もココちゃんもう少しは、僕にも頼ってよ。
この国の王の前にココちゃんの旦那さんなんだから」
「わかった。ユキも大変なのにっ心配かけてごめんね。」
「いいよ。ココちゃんは、キコのこと考えて
後は、僕がどうにかするよ。
シオンくんだっけ
あの子もここにいるんでしょ。少し手伝ってもらおっか?」
「うん。頼んでみる。
ユキは、いやじゃないの?」
「いやだよ。本当は、会ってほしくないよ。でも・・・。
ココちゃんが、苦しむのはもっといやだから」
「ありがと、ユキ」
そう言って抱き着くと
キコが起きた。
今度は泣かなかった。
「キコ、お父様よ。」
というと
キコは、ユキと私の間に入って
顔を見始めた。
