次の日になり
「ユキ、いってらっしゃい」
「うん。ココちゃん、キコ、行ってくるよ。」
といって
私に抱き着いた。
「ユキ?」
「離れたくないよ。ココロ」
その時初めてココロって呼ばれた。
「ユキ、ちゃんと帰ってきてね。」
「うん。キコ」
といって顔を出すと
「ユキ」
「なに?キコ」
と言われて
キコは、ほっぺに触った。
「じゃあ行ってくるね。」
そう言って行ってしまった。
「オトハ、私たちはどこに行くの?」
というと
「私の家にございます。
まだ、時々使ってますので」
「そっか。いこっか?」
といってユキがいって一時間くらいたったぐらいに
お城を出た。
「キコ、オトハのとこ行ってくれない?」
というと
「うん。」
といってオトハに抱っこされた。
「珍しいね。男のカッコしてるオトハに抱っこされるの」
「そうにございますね。」
キコは、うれしそうに笑っていた。
「キコうれしい?」
「うん。」
そういってついたところは、
「ここにございます。」
立派な家でした。
「オトハ、荷物にキコまでごめんね。」
「いいえ。ココロさまに持たせたらユキさまに怒られてしまいます。」
「そっか。ユキはそんなに怒らないけどね。」
「さようございますね。」
そうして、部屋に入って荷物をかたずけていると
「すみません。」
と突然ドアが開いて知らない人が入ってきた。
「オトハ」
と呼ぶと
「なんでしょう。」
「知らない人が」
「わかりました。
ここにいてください。」
といって行ってしまった。
しばらくして玄関から
「ココロさま」
と声がした。
「はい」
といってキコとオトハのところに行った。
「ココロさまこの方は、この家を預かっていた方で
佐野カイトと申します。
カイトさんこの方は、ココロさまです。」
「そうなのですか。
オトハとは、幼少期を共にしました。
ココロさまお気のいくまで楽しんでください。」
といって去っていた。
「オトハ、私のことなんて言ったの?」
「ただ貴族の娘が、社会見学がてら住みたいといったからとだけ言っております。」
「そうなんだ。」
「ココロさま、外に来てください。」
「うん。」
といってオトハと外に出た。
「ココです。」
そこは、
「素敵。畑?」
「はい。今日からしませんか?」
「でも、道具は?」
「私が、くわなど重たいものをするので
ココロさまとキコさまは、スコップで種をまいてください。」
「わかったは、キコしよっか?」
「うん。」
といって畑に入っていった。
「キコ楽しいね。」
そうして、種をまき終えて
水をまきをした。
「オトハ、何ができるかたのしみ。」
「そうですね。」
そうして、家に戻った。
「ココロさまお疲れ様です。」
「オトハこそ」
「キコさまもお疲れ様です。」
「あー。」
といってうれしそう。
「ココロさまおやすみになってください。」
ここに来ることは、オトハしか知らない。
「オトハも休んでよ。」
「わかっております。」
そうして私は、布団に入ってキコを寝かしつけた。
私も眠りについた。
それから2か月ぐらいその家にいた。
「ココロさま、最近体調がよろしくないですね。」
「うん。最近だるいの」
「そうですか。水やりは私がやってまいります。
キコさまも連れて行くのでゆっくりお休みください。
帰ったらお城のお医者を呼びますね。」
「わかったは」
「いってまいります」
「キコ迷惑かけないのよ。」
といって見送って布団に入っていた。
次起きたのは、
「ココロさま、起きられますか?」
「うん。」
そうして起き上がった。
キコは、オトハの隣で座っていた。
「医者様ココロさまは、何かの病でしょうか?」
「王妃様これは、おめでたにございます。」
「う、うそ」
「ココロさまおめでとうございます。」
「嘘みたい。」
そうしてお医者様が帰っていった。
「ココロさまこのことユキさまには・・・」
「帰ってきたらはなすよ。
いえるかな。」
手がふるえだした。
「ココロさま、大丈夫にございます。」
「オトハ、私この家にずっといたい。
お城に戻りたくない。
私自由が欲しい。ずっとこのままでいたい。
ここにユキもいたらうれしいのに無理だものね。」
「そうにごさいますね。」
「オトハ、ユキはいつ帰るかしてるの?」
「あさって、お城に戻られると連絡が」
「わかった。明日戻ろ。でも、お腹の子のことは、まだいわない。」
「どうしてでしょう。また、ここに来たいもの
のんびりしたい。緊張して嫌なんだもん王宮って」
「さようですね。
ココロさまが、そうしたいのであればしたがいます。
ですが、ご無理はだめですよ。」
「わかった。キコ一緒に寝よう。」
「うん。」
といってキコを布団に入れた。
「オトハ、そばにいて
お願い。」
「分かりました。」
そうして、オトハも布団の近くに来た。
それから、私は、眠りについた。
次の日になりお城に戻った。
「ココロさまは、キコさまと一緒にいてください。
私は、いなかった間の仕事をしてきますので」
「わかったは、キコ、いこ。」
といってキコと遊んだ。
おえかきだ。
私は、描く気もないので、キコの描いてるものを見ていた。
「キコ何描いてるの?」
「お花」
子供らしいお花だった。
「お花かぁ。」
「ママ」
といって私にペンを渡してきた。
「私はいいよ。キコ描いて」
というとキコは拗ねた顔になった。
「キコごめんね。私何も描けないの。ごめんね。」
というと機嫌を直してくれた。
しばらくするとオトハが来た。
「ココロさま、1日早くユキさまが帰ってくるとのこと
もう近くまで戻られております。」
「そっか。わかった。」
というとオトハは、心配そうな顔でいた。
「ココロさま、あのことは、私からは決して言いません。
ココロさまが、ユキさまに言いたくなるまで待っております。」
と言ってくれた。
「さて、キコさまお着替えいたしましょう。」
とキコと二人で部屋を出て行ったオトハ。
一人になり考えてしまう。
お腹の下のあたりを手で触っていると
「ココロさま、ユキさまが・・・。」
とドアを少し開けて言ってきた。
私は、ドアを開けて
「キコ、いこ」
といってキコを抱っこした。
「ココロさま、大丈夫にございますか?」
「大丈夫だよ。キコ軽いもの」
「しかし」
「わかった。」
そうして、キコを降ろして手を取って歩き始めた。
「ただいま。ココちゃん。キコ」
そういって帰ってきた。
すると、キコがユキに向かって走り出して
「ユキ」
といって足に抱き着いた。
「どうしたの?キコ」
そう不思議に思ってユキの顔を見た。
「僕にもわかんない」
そういっておとなしくユキに抱っこされたキコ。
「よかったね。ユキ」
「うん。すごくうれしい。」
そういうと
「ユキ」
といって指さして言ったキコ。
「あっちに行きたいのか?」
と聞いていた。
これはもう親子にしか見えない。
「ココちゃん。キコを産んでくれてありがとう。」
「お礼ならキコに言ったら私たちを選んでくれたんだから」
「そっか。キコありがとう。」
そう言ったらキコが笑った。
「ユキ、ごめん。
私部屋に戻るね。
最近調子悪くって」
そう言っていこうとすると
「ココちゃん大丈夫?医者呼ぼうか?」
「大丈夫だよ。ユキ。オトハ」
と呼ぶと
「なんでしょう」
「キコのことお願い。
私は、部屋に戻って横になってるね。」
「かしこまりました。」
聞いて私は、部屋に入った。
キコうれしそうだったなぁ。
この子もユキのこと大好きになってくれるのかなぁ?
と考えていたら
「ココロさま。ご気分は?」
「大丈夫だよ。キコは?」
「ユキさまにべったりで・・・。
ユキさまに私は、ココロさまのそばにいろとのことでしたので、
もう少しましたらユキさまがキコさまを連れて戻られましょう。」
「うん。オトハいうべきだと思う?あのこと」
「ココロさまが言いたいのであれば」
「オトハは、またそういう。」
「しかし、ユキさまは、今日明日おやすみになったらまた、隣の国に行かれますよ。
言うなら今しかないかと
ユキさま今度戻られるのは、半年後だと聞いておりますので・・・。
どうなさいますか?」
「わかった。言わない。
ユキこのこと聞いたらお仕事どころじゃなくなると思うし
それにユキの仕事応援してるから私。」
「そうですか。わかりました。
ココロさまがよろしいのであれば。
ココロさま無理は決してだめですよ。
我慢も自分の言いたいことしたいことは言ってください。
私は、ココロさまの味方ですので」
「分かった。ありがと。オトハ」
そう言っているといきよいよくキコが入ってきて私に突撃してきた。
「キコ。どうしたの?」
とキコを離して
目を見て聞いてみた。
「やっぱり、ココちゃんのほうがいいみたい。」
と後から入ってきたユキが言った。
「そっか。ユキお疲れ様。
キコにあそばれたんでしょ。」
「うん。でも、うれしかった。
キコありがとね。」
とユキがキコの頭を撫でた。
キコは、うれしそうだった。
「ココちゃん体調はどう?」
「だいぶいいよ。
ごめんね。心配かけて」
「いいよ。ココちゃんの体のほうが大事だし」
「ありがと、ユキ」
そうして、わたしは起きてユキの近くに座った。
「おかえりなさい。
どうだった?隣国は?」
「とても勉強になったよ。
皆をまとめるにはどうするべきか。
すごく勉強になった。ココちゃんにも見せたかったなぁ。
あの景色」
「いいよ私は。
キコとのんびりしてるほうが」
「そっか。
それでココちゃんまた隣国に行きたいんだ。
いいかなぁ?
今度は、長いんだけど」
「いいよ。ユキの勉強にも夢にもつながるんでしょ?
行ってきなよ。キコは、私がちゃんと育てるから」
「そう言ってもらえてうれしいよ。ココちゃんありがとう。」
そう言って私を抱きしめた。
「ユキ、苦しいよ。」
「そうだった。ココちゃん体調悪因だったね。」
そう言って離れた。
「ユキ。体には気を付けてね。」
「うん。ココちゃんも体調戻してね。」
「うん。」
そういって、私たちはご飯を食べて
部屋に入った。
「ココちゃんおやすみ」
といって私は、キコと寝ることに
「ユキ、一人で大丈夫?」
「うん。安心してオトハ、ココちゃんの看病頼むな。」
と私を支えているオトハに言った。
「かしこまりました。」
といって私たちは、隣の部屋に入った。
「オトハ、ユキ大丈夫?」
「大丈夫にございます。
それよりココロさまは、ご自身の体調を気になさってください。」
「はい。」
といってキコと横になった。
キコはすぐに寝てくれた。
「オトハ、手握っていてくれる?」
「はい」
といってオトハは、手を握ってくれた。
安心して眠ることができた。
「ユキ、いってらっしゃい」
「うん。ココちゃん、キコ、行ってくるよ。」
といって
私に抱き着いた。
「ユキ?」
「離れたくないよ。ココロ」
その時初めてココロって呼ばれた。
「ユキ、ちゃんと帰ってきてね。」
「うん。キコ」
といって顔を出すと
「ユキ」
「なに?キコ」
と言われて
キコは、ほっぺに触った。
「じゃあ行ってくるね。」
そう言って行ってしまった。
「オトハ、私たちはどこに行くの?」
というと
「私の家にございます。
まだ、時々使ってますので」
「そっか。いこっか?」
といってユキがいって一時間くらいたったぐらいに
お城を出た。
「キコ、オトハのとこ行ってくれない?」
というと
「うん。」
といってオトハに抱っこされた。
「珍しいね。男のカッコしてるオトハに抱っこされるの」
「そうにございますね。」
キコは、うれしそうに笑っていた。
「キコうれしい?」
「うん。」
そういってついたところは、
「ここにございます。」
立派な家でした。
「オトハ、荷物にキコまでごめんね。」
「いいえ。ココロさまに持たせたらユキさまに怒られてしまいます。」
「そっか。ユキはそんなに怒らないけどね。」
「さようございますね。」
そうして、部屋に入って荷物をかたずけていると
「すみません。」
と突然ドアが開いて知らない人が入ってきた。
「オトハ」
と呼ぶと
「なんでしょう。」
「知らない人が」
「わかりました。
ここにいてください。」
といって行ってしまった。
しばらくして玄関から
「ココロさま」
と声がした。
「はい」
といってキコとオトハのところに行った。
「ココロさまこの方は、この家を預かっていた方で
佐野カイトと申します。
カイトさんこの方は、ココロさまです。」
「そうなのですか。
オトハとは、幼少期を共にしました。
ココロさまお気のいくまで楽しんでください。」
といって去っていた。
「オトハ、私のことなんて言ったの?」
「ただ貴族の娘が、社会見学がてら住みたいといったからとだけ言っております。」
「そうなんだ。」
「ココロさま、外に来てください。」
「うん。」
といってオトハと外に出た。
「ココです。」
そこは、
「素敵。畑?」
「はい。今日からしませんか?」
「でも、道具は?」
「私が、くわなど重たいものをするので
ココロさまとキコさまは、スコップで種をまいてください。」
「わかったは、キコしよっか?」
「うん。」
といって畑に入っていった。
「キコ楽しいね。」
そうして、種をまき終えて
水をまきをした。
「オトハ、何ができるかたのしみ。」
「そうですね。」
そうして、家に戻った。
「ココロさまお疲れ様です。」
「オトハこそ」
「キコさまもお疲れ様です。」
「あー。」
といってうれしそう。
「ココロさまおやすみになってください。」
ここに来ることは、オトハしか知らない。
「オトハも休んでよ。」
「わかっております。」
そうして私は、布団に入ってキコを寝かしつけた。
私も眠りについた。
それから2か月ぐらいその家にいた。
「ココロさま、最近体調がよろしくないですね。」
「うん。最近だるいの」
「そうですか。水やりは私がやってまいります。
キコさまも連れて行くのでゆっくりお休みください。
帰ったらお城のお医者を呼びますね。」
「わかったは」
「いってまいります」
「キコ迷惑かけないのよ。」
といって見送って布団に入っていた。
次起きたのは、
「ココロさま、起きられますか?」
「うん。」
そうして起き上がった。
キコは、オトハの隣で座っていた。
「医者様ココロさまは、何かの病でしょうか?」
「王妃様これは、おめでたにございます。」
「う、うそ」
「ココロさまおめでとうございます。」
「嘘みたい。」
そうしてお医者様が帰っていった。
「ココロさまこのことユキさまには・・・」
「帰ってきたらはなすよ。
いえるかな。」
手がふるえだした。
「ココロさま、大丈夫にございます。」
「オトハ、私この家にずっといたい。
お城に戻りたくない。
私自由が欲しい。ずっとこのままでいたい。
ここにユキもいたらうれしいのに無理だものね。」
「そうにごさいますね。」
「オトハ、ユキはいつ帰るかしてるの?」
「あさって、お城に戻られると連絡が」
「わかった。明日戻ろ。でも、お腹の子のことは、まだいわない。」
「どうしてでしょう。また、ここに来たいもの
のんびりしたい。緊張して嫌なんだもん王宮って」
「さようですね。
ココロさまが、そうしたいのであればしたがいます。
ですが、ご無理はだめですよ。」
「わかった。キコ一緒に寝よう。」
「うん。」
といってキコを布団に入れた。
「オトハ、そばにいて
お願い。」
「分かりました。」
そうして、オトハも布団の近くに来た。
それから、私は、眠りについた。
次の日になりお城に戻った。
「ココロさまは、キコさまと一緒にいてください。
私は、いなかった間の仕事をしてきますので」
「わかったは、キコ、いこ。」
といってキコと遊んだ。
おえかきだ。
私は、描く気もないので、キコの描いてるものを見ていた。
「キコ何描いてるの?」
「お花」
子供らしいお花だった。
「お花かぁ。」
「ママ」
といって私にペンを渡してきた。
「私はいいよ。キコ描いて」
というとキコは拗ねた顔になった。
「キコごめんね。私何も描けないの。ごめんね。」
というと機嫌を直してくれた。
しばらくするとオトハが来た。
「ココロさま、1日早くユキさまが帰ってくるとのこと
もう近くまで戻られております。」
「そっか。わかった。」
というとオトハは、心配そうな顔でいた。
「ココロさま、あのことは、私からは決して言いません。
ココロさまが、ユキさまに言いたくなるまで待っております。」
と言ってくれた。
「さて、キコさまお着替えいたしましょう。」
とキコと二人で部屋を出て行ったオトハ。
一人になり考えてしまう。
お腹の下のあたりを手で触っていると
「ココロさま、ユキさまが・・・。」
とドアを少し開けて言ってきた。
私は、ドアを開けて
「キコ、いこ」
といってキコを抱っこした。
「ココロさま、大丈夫にございますか?」
「大丈夫だよ。キコ軽いもの」
「しかし」
「わかった。」
そうして、キコを降ろして手を取って歩き始めた。
「ただいま。ココちゃん。キコ」
そういって帰ってきた。
すると、キコがユキに向かって走り出して
「ユキ」
といって足に抱き着いた。
「どうしたの?キコ」
そう不思議に思ってユキの顔を見た。
「僕にもわかんない」
そういっておとなしくユキに抱っこされたキコ。
「よかったね。ユキ」
「うん。すごくうれしい。」
そういうと
「ユキ」
といって指さして言ったキコ。
「あっちに行きたいのか?」
と聞いていた。
これはもう親子にしか見えない。
「ココちゃん。キコを産んでくれてありがとう。」
「お礼ならキコに言ったら私たちを選んでくれたんだから」
「そっか。キコありがとう。」
そう言ったらキコが笑った。
「ユキ、ごめん。
私部屋に戻るね。
最近調子悪くって」
そう言っていこうとすると
「ココちゃん大丈夫?医者呼ぼうか?」
「大丈夫だよ。ユキ。オトハ」
と呼ぶと
「なんでしょう」
「キコのことお願い。
私は、部屋に戻って横になってるね。」
「かしこまりました。」
聞いて私は、部屋に入った。
キコうれしそうだったなぁ。
この子もユキのこと大好きになってくれるのかなぁ?
と考えていたら
「ココロさま。ご気分は?」
「大丈夫だよ。キコは?」
「ユキさまにべったりで・・・。
ユキさまに私は、ココロさまのそばにいろとのことでしたので、
もう少しましたらユキさまがキコさまを連れて戻られましょう。」
「うん。オトハいうべきだと思う?あのこと」
「ココロさまが言いたいのであれば」
「オトハは、またそういう。」
「しかし、ユキさまは、今日明日おやすみになったらまた、隣の国に行かれますよ。
言うなら今しかないかと
ユキさま今度戻られるのは、半年後だと聞いておりますので・・・。
どうなさいますか?」
「わかった。言わない。
ユキこのこと聞いたらお仕事どころじゃなくなると思うし
それにユキの仕事応援してるから私。」
「そうですか。わかりました。
ココロさまがよろしいのであれば。
ココロさま無理は決してだめですよ。
我慢も自分の言いたいことしたいことは言ってください。
私は、ココロさまの味方ですので」
「分かった。ありがと。オトハ」
そう言っているといきよいよくキコが入ってきて私に突撃してきた。
「キコ。どうしたの?」
とキコを離して
目を見て聞いてみた。
「やっぱり、ココちゃんのほうがいいみたい。」
と後から入ってきたユキが言った。
「そっか。ユキお疲れ様。
キコにあそばれたんでしょ。」
「うん。でも、うれしかった。
キコありがとね。」
とユキがキコの頭を撫でた。
キコは、うれしそうだった。
「ココちゃん体調はどう?」
「だいぶいいよ。
ごめんね。心配かけて」
「いいよ。ココちゃんの体のほうが大事だし」
「ありがと、ユキ」
そうして、わたしは起きてユキの近くに座った。
「おかえりなさい。
どうだった?隣国は?」
「とても勉強になったよ。
皆をまとめるにはどうするべきか。
すごく勉強になった。ココちゃんにも見せたかったなぁ。
あの景色」
「いいよ私は。
キコとのんびりしてるほうが」
「そっか。
それでココちゃんまた隣国に行きたいんだ。
いいかなぁ?
今度は、長いんだけど」
「いいよ。ユキの勉強にも夢にもつながるんでしょ?
行ってきなよ。キコは、私がちゃんと育てるから」
「そう言ってもらえてうれしいよ。ココちゃんありがとう。」
そう言って私を抱きしめた。
「ユキ、苦しいよ。」
「そうだった。ココちゃん体調悪因だったね。」
そう言って離れた。
「ユキ。体には気を付けてね。」
「うん。ココちゃんも体調戻してね。」
「うん。」
そういって、私たちはご飯を食べて
部屋に入った。
「ココちゃんおやすみ」
といって私は、キコと寝ることに
「ユキ、一人で大丈夫?」
「うん。安心してオトハ、ココちゃんの看病頼むな。」
と私を支えているオトハに言った。
「かしこまりました。」
といって私たちは、隣の部屋に入った。
「オトハ、ユキ大丈夫?」
「大丈夫にございます。
それよりココロさまは、ご自身の体調を気になさってください。」
「はい。」
といってキコと横になった。
キコはすぐに寝てくれた。
「オトハ、手握っていてくれる?」
「はい」
といってオトハは、手を握ってくれた。
安心して眠ることができた。
