「Come on! GORO LAND」~梨か梨以外か。ふなごろーという生き方~
204.5.5 六本木バードランド
六本木BIRD LAND
伝説のNo.1ホスト・GOROLAND ふなごろー
No.2 GOD YOKOHAMA 神崎隆広
No.3 竹ノ塚ユタカ エンデバー☆うざりん
No.4 寝屋川コケシ 沼コケシゆずるん
見習いホスト 梅島勝次郎 まさるさん
太客 天使(あまつか)ペアンヌ ペアンヌ
Musician
溝呂木 奏 Pf.
イトウ"ぼぶ"トモヒコ Dr.
⭐️お知らせ⭐️
— 【公式】ふにゃっしー&ふなごろー&ペアンヌ&ブッシャア (@funyagoro2256) 2024年5月14日
5月5日 GOROLAND⭐️5月6日 ふなごろ
ーオールスター感謝祭⭐️ エンドロール
https://t.co/fQZyU0PO9O @YouTubeより
すっかり遅くなってしまいましたが、5月6日のふなごろーさんのお誕生日を祝うバースデーイベントが、5/5と5/6の2日間で開催されました。
ごろーさん、地上降臨10周年のお誕生日、おめでとなっぴー!
ふなごろーさんのお誕生日についてはこちらをご覧くだされ。
☆【更新終了】祝10周年!・永遠の275.6歳 ふなごろー お誕生日おめでとうなっぴー! 〜ふなごろーBD2024
☆ふなごろーオールスター感謝祭レポ
毎年毎年、誕生日イベントではいろいろ工夫を凝らすごろーさんなんですが、今年は2日間、しかも、1日目はディナーショー形式!?とあって、どんな内容になるのかみんなワクワクしてました。
「梨か、梨以外か〜ふなごろーという生き方」というタイトルにこのキービジュアルで、ローランドかー!と、たいていの人は察知したかと思うわけですが。
ほんとにそのまんま、伝説のホスト・ゴローランドさんのお店にショッカー(ふなごろーファンの総称)が集まり、もてなされまくる、というイベントでした。
いやぁ、まさかの、ホストクラブ。
会場は、六本木バードランド。
ガチの六本木。
バードランドさんはホストクラブではなく、ライブレストランです。グランドピアノもある、シックな内装のステキなお店でした。
鵜沢さんのつてでこちらをお借りできたみたいです。
定員は60名…ということで、最終的に抽選になり、残念ながらはずれた人も結構いらしたみたい。
でもこれ、かなりがんばってこの人数にしてくださってたと思います…めっちゃぎゅうぎゅうでした。真ん中のテーブルの人達、ほぼ動けなかったんじゃないかなー。
ディナーショー形式で先に食事を済ませて…ということで、入場の時点ですでにお料理はセッティング済。なので、温かい料理はなかったです。
パン、ビシソワーズ、パスタ(アラビアータフィットチーネ、これだけちょっと、できれば熱々を食べたかったなぁ)、ローストビーフ(キッシュ、パテ、マッシュポテト添え)。ローストビーフ、ほんと美味しかったー!
早くテーブルを空けたくて、結構サクサク食べちゃったけど、お料理ほんと美味しかったですよ。
今度、ゆっくり食べに来たい…。
お料理の時間とイベントの時間をパッキリ分けてくれるとなおなお嬉しかったです。
食べてるときには来なくていいのよ、ホストチーム。
後半に出してくれたデザートは、お店の心配りでこんなカワイイごろーさんのマシュマロつき! 食べるのもったいなーい!と言いつつパクっと食べました(笑) ケーキも美味しかったなー。
バードランドさんはレストランですが、ここは、ホストクラブ「GOROLAND」なわけで。
ええ、貢がされます、私達!!(笑)
こちらのハウスワインは、ごろーさんサイン入りで1本7000円だったかな? 8本限定。グループで買われた方もいたんですが、瓶、わけられないのにどうしたんだろ?
アクスタはブラインドで、追加ドリンク1杯オーダーにつき1枚(ドリンクはすべて1000円)。写真は4種類なんですが、実際はごろーさんはあと2種類あったようなので、6種類だったのかな?
当然、2時間くらいじゃひとりで6杯も飲めないので、そこはそれ、ホスト達にごちそうしてください!!というノリだったのでした。
お酒も入り、雰囲気もあり、まあみんな奢る奢る。
最初は自分でカウンターに行く形のキャッシュ・オン・デリバリーだったんですが、お店の中がギュウギュウになりすぎて、後半は店員さんがオーダー取ってくれてドリンクとお札を引き換えの形になりました。
アクキーはフラワーチップのノベルティ。
1本ごとにひとつ(最低1000円)。イベントの最後にフラワーチップタイムがあり、そこでごろーさんとペアンヌちゃんにプレゼントできました。
「貢ぐごっこ」は楽しいから参加したいんですけど、全体のコンテンツがみっちみちすぎて、フラワーチップ買えなかった人もいたみたいだし、おかわりもままならなかった人もいたみたいでした。
そういう意味では、もう少しゆるい進行にしてほしかったかな、と思いますね。
ホスト達が最初から頑張り過ぎなのよ!!
30分くらい、フリーな時間もちょうだい!!
会場にはステキなバルーンアートが。尻尾、すごいねー。翌日、船橋に移動してました。
さて。
入場からの食事タイムは、GOROLANDさん以外のホスト達が客席を回りながら名刺を配り、私達をもてなす…というか、奢られに来ておりました。
みんな、いつかNo.1になろうと下剋上を企むホスト達…という設定でした。
No.2ホスト、GOD YOKOHAMA こと、神崎隆広くんは、この日のために金髪にしたんですって! 意外と似合う。
No.3は竹ノ塚ユタカこと、エンデバー☆うざりん。
頭っから飛ばしまくっておりました。
ちなみにみんな、出身地にゆかりの源氏名です。
No.4は、写真左端の寝屋川コケシこと、沼コケシゆずるん。普段のゆずるんが嘘のように恥ずかしそうにしてました。そして、右端は見習いホスト、梅島勝次郎 こと、まさるさん。お手伝いに呼ばれたはずが、ホストまでやらされて照れまくってました。
なお、ミュージシャンとして溝呂木奏さんとイトウ”ぼぶ"トモヒコさんも来てらしたんですが、おふたりにもドリンクは振る舞われておりました。
それぞれの名刺。
太客、ペアンヌちゃんのもありましたよ(笑)
奏さんとぼぶさんの演奏は後半のみでしたが、ごろーさんのボーカルをやさしく支えてくれました。
いやー、もうちょっと聴きたかった!
お酒が入ったり、観客参加コーナーもあったりしてたので、動画NG、撮影も最後の記念撮影コーナーのみとなっておりました。
よいと思います。公式さんがあとでアルバムを送ってくれたのですが、それで充分かなーと思いました。
ひとしきりのホスト達のもてなしタイムのあと、それぞれのホスト達の紹介(事前に録音した名乗りが流れたんですが、照れちゃったんだか、ちゃんとそれに合わせてポーズを決めきれないホスト達・笑)からの、今年のNo.1を決める大事な夜なんだぜ、という煽りがあって派手派手にGOROLAND登場~!!
なぜかユーミンの「ルージュの伝言」熱唱!なごろーさん。めっちゃかわいかった。ホストたちのちょっと困った感じのコーラスも可愛らしかったです。
しばらくしてから、今度はGOROLANDからのおもてなし…ということで、全テーブルとの記念撮影タイム。
(その間もホスト達は会場をぐるぐる回ります)
この日のチケット代わりに配られたのが、ごろーさん直筆イラストのお札だったんですが、残りのお札でスタッフさんが大きなレイを作ってくれていて、それをごろーさんにかけて、ハイ、チーズ!
全部で8テーブルくらいあったんですが、狭い中を一所懸命、回ってくれるGOROLANDさんにみんなときめき。
そんなんもう、No.1に推すに決まってるじゃないの♥
この辺から酒と狂騒で記憶はごっしゃごしゃですが、GOROLANDからの緊急招集ののち、フランスからやってきた太客・天使(あまつか)ペアンヌ嬢が来店。
(成り切ってお嬢様!な台詞だったヌーちゃん、超キュートでした)
みんなでペアンヌ嬢を喜ばせる使命を果たします。
途中にあった、No.2とNo.3による「世界が終わるまでは」熱唱タイムも確か、おもてなしのひとつだったような。
あと、登場時にヌーさん、「オー・シャンゼリゼ」のピアノソロも聴かせてくれました。大拍手!
その後は、王様ゲームならぬ、王女様ゲームで客席参加型のゲームを。
ごろーさんが抽選した席番号のお客様とホストがなんかやる、って感じなんですが、まあ、何があったかは現場にいた人だけの秘密かな…(やばいことはしてません・笑)。
そうそう、このとき、前の方にショッカーさん達が出ていくわけですが、みんなそれぞれに「ホストクラブ」ということで普段のイベントとは違うオシャレを凝らしていて可愛かったです。お着物の方もいらしたし、素敵なワンピースやスーツなどなど目の保養。
ご満足いただいたペアンヌ嬢から、GOROLANDさんに56万円のシャンパンが入って、見事、今季もGOROLANDさんのNo.1が確定ー!
おめでとー、GOROLANDー!
ということで、御礼に…とGOROLANDさんからは生演奏による「ありがとなっぴ」が贈られ、本編終了。
すぐさまのアンコールでは「風速56メートル」(生演奏混在バージョン、ボーカルはもちろん、神ちゃんとごろーさん!)を。
「風速56メートル」の際には、ステージ後ろのブラインドが上がり、遠くにレインボーカラーに光る東京タワーが! 素敵な演出でした。
大いに盛り上がったあとは、ペアンヌちゃんから奏さんのピアノとともに「ハッピーバースデーソング」が贈られて、記念撮影タイムへ。
最後にフラワーチップタイムで、終了後、ゆっくりと解散となりました。
みんなが聴きたがってるのをわかってて「ありがとなっぴ」も「風速56メートル」もやってくれるごろーさん、さすがのホスピタリティ。
ショッカーのみんなもホストクラブという舞台を理解し、素敵にお洒落してたくさんお酒頼んで、歓声上げて盛り上げる、よきプレバースデーイベントでした。
どうしても例年、私達が楽しむばかりになりがちなバースデーイベントで申し訳ない気持ちになるんですけど、この日は逆にあえてそっちに思い切って舵を切った、もてなされることが最大のお祝い、というか、思い切りそれを楽しむことが大切と言うか、そんなイベントだったなーと思います。
楽しかったよ、GOROLANDさーん!
では、ガラリと趣向を替えた翌日の「ふなごろー感謝祭」レポに続くー!